久しぶりの更新。もはや自分の備忘録としてしか機能してないがまあいいか。
Aloft KL Sentral ホテルはマレーシア、クアラルンプールにあるホテルである。

場所
KL Sentral駅直結。メリディアンとは反対側の出口を出て右に100Mほど歩くとすぐ見つかる。エレベーター上がって2F(正確には3Fか)からデパート入らずにすぐ右に行くと外に出ずに行ける。KLIA expressで来たら一番近いホテルと思われる。

フロントは1F。今回はポイントでの宿泊なのだがプラチナは朝食付きとのこと。 ウェルカムPが自動的に朝食に変わってるのかは不明。

部屋は15F。バンコクのアロフトと同様にタッチキースタイル。前日にアップグレードできるかもしれないからつく時間を教えてねーというメールをもらって大体の到着時間を連絡しておいたのだが、特にアップグレードされた感じはない。それか角部屋だったのでそれがアップグレードだったのかも。部屋は十分な広さだが、シェラトンインペリアルやウェスティンと比べると狭い。向かいのメリディアンによく似てる。安っぽい感じだが作りたてのためまだきれい。部屋のポットが動かんなーと思ってサービス呼んだが、ポットのコンセントだけに空焚き防止と思われる小さいスイッチがコンセントの右についている。これを見逃した。高層階では無いけれどペトロナスタワーもよく見える。

冷蔵庫は空っぽ。なかなか潔い。駅にはいっぱいコンビニがあるので飲まれないドリンク類を入れておく必要は無いよね、と昔から思ってた。水は4本。今回一泊のみなので毎日どれだけ補充があるか不明。備え付けアメニティーは歯ブラシと石鹸のみ。バンコクのアロフトは歯ブラシも言わないと持ってきてくれないが、歯ブラシぐらいは備え付けでも罰は当たらないのじゃ無いかと。

夜、夕方散歩から戻ったらちっちゃいパウンドケーキが置いてあった。ちょうど小腹が空いててコンビニ行って来るかなーと思っていたのでグッドタイミング。

ルームサービスのメニューみたが、スパゲッティー28RMとか、大して高くない。パビリオンとかにはいってる日本食並みかそれ以下。

朝食は2階(1F階)のNOOKというレストラン。種類は多くは無いが、卵料理、中華、インド料理、等揃えてあり十分だと思う。シェラトンではインド料理はほぼ全滅したっぽかったが、ここはロティや私の知らないナンもあった。Japanese fried riceって書いてるのを食べてみたが芯が多くて食えなかった。それ以外は○。麺コーナーにはインスタントラーメンの麺のようなものがあり、これに野菜を入れてラクサスープを入れてくれるのだが、とても美味しかった。コーヒー紅茶もセルフなのだが、ホットミルクもちゃんと置いてあり、量をいろいろ調節したい人にはいいかもしれない。

唯一の難点は新しいホテルにありがちなオペレーションが悪いこと。チェックインとチェックアウトの客が数組ずついるのに、処理しているのが1人ではいつまでたっても終わらない。ビジネスホテルのような感覚で使えることがこのクラスの条件なのに。。。この点のみ改善して欲しい。
久し振りである。
毎年の恒例行事で宿泊。確か6月ごろ予約しようとしたにもかかわらず、プロパーのHPでは予約が取れず。たまたま空いてたほかの旅行会社のHPで空きがあったため、BRGで宿泊。
部屋は5階の和室S。なんか一昔前の旅館に洋室の部屋を無理矢理作った感じ。部屋のくたびれ具合から見て私が知らなかっただけで、かなり前からあったと思われる。
窓から見る景色はちょうどホテルの突き出た部分で、砂利が敷いてあるのが見える。一応窓外も和室っぽくしてるようだ。
客観データは変わらず。
タイ航空のEレーンのシルクラウンジを利用する機会があったので、プライオリティパスでCIPラウンジと行き来して比較

食物はほぼ互角。CIPはサンドイッチ系が多い。シルクは鶏からとかソーセージが多い。スープ類はシルクがバンミーをセルフで食える。CIPはスープがクリームとクリアスープの2種類。

アイスクリームはCIPのみ。お酒類は多分シルクが充実している。変わったところではボタンを押すと焼きたてパンケーキが出てくるというパンケーキマシンが導入されていた。なかなか美味い。

シャワールームは互角だが整備がゆきとどいているのはシルクか。