弓張の丘ホテルは佐世保市にあるホテル。佐世保に仕事があり泊まってみた。
佐世保に行った時はチサンホテルに泊まっていた。特に不満はないが、書き留めることもないくらいこれと言った特徴もなかった。その上今回は一泊あたり一万円超えで、一万円払う価値はないことははっきりしていたので別なところをトライしようという話。トリップなんチャラでは前の日ここに泊まって次の日チサンに泊まった人が連泊すれば良かったという記事をたまたま目にし、さっそくHPをチェックしたところ部屋お任せ、朝食付きのプランが7980円で残1だったので即決。
場所は佐世保駅から車で20分程、西海国立公園の中?の弓張岳というところにある。シャトルバスが1時間に1本出ている。かなり登っているが距離はそれ程でもないだろう。シャトルバスは11時近くまであるので、食事等市内中心部でしてから戻ることも可能。ちなみにランでホテルから駅まで私の脚で45分程度。下り坂でちょっとしたトレイルラン気分も味わえるので天気がよければランでも可。
ホテルは六甲山にあるオテルドマヤのような感じで、見晴らしの良い所に建っている。ホテルの周りは何もないので飲み物などは駅前のスーパー等で調達してからきた方が良い。
フロントからして非常に見晴らしが良い。眼下には佐世保湾が広がる。フロントが最上階で5階、1-4が客室階のようである。部屋は2階。チェックアウト時間は11時で、駅に行くバスは11時5分との事。一番安いプランだったが広い部屋で、ベランダ付き。フロントと同じく佐世保湾が一望できる。部屋の設備は若干古く机まわりやベッド周りなどにコンセントがない、ビジネスホテルには必須のインターネットアクセスもない為がっつり仕事するようなサラリーマンには不向きか。なぜかCSがアナログで入っていて、時代劇チャンネル等、マイナーなチャンネルも見られる。私が宿泊した時は萬屋金之助主演の破れ奉行をやっておりシュールな映像に思わず観てしまった。
大浴場は1階。大きな湯船と水風呂がある。ここのお湯は温泉とのこと。源泉は35度程度なので加温、また循環ろ過の為本格的なものとは言えないかもしれないが、一面ガラス張りで佐世保湾を一望できる。ここの大浴場は夜は12時まで、朝は6時から10時半まで利用可能ということで時間は許せば朝食後ゆっくり風呂に入ってからチェックアウトも可能。
朝早起きしてホテルでもらえる地図を持って弓張岳展望台へ。見晴らしが良いのだがホテルからでも同じ感動は得られると思われる。徒歩40分ぐらいとの記載だが、一周してきても2km弱の為20分もあれば行って帰ってこられる。帰ってから風呂に入って、朝食会場へ。
特筆すべきは朝食のフレンチトースト。ここに来たら必ず喰わねばならない。フレンチトーストを作ってくれるスタンドがある。私は特に好きというわけではなかったが1つ食べてどハマリしてしまい5つほど食ってしまった。プリンのような食感で普通のフレンチトーストよりもしっとりぷるぷる感と重量感がある。とてもうまい。あとはカレーも美味しいし、自家製?の漬物(売店で販売していると書かれていた)も美味しかった。あまりに食い過ぎて久しぶりに腹が空かないので昼飯をスキップしたほどである。
個人的にはこのホテルはかなりの掘り出し物、という気がしている。長所と短所がはっきりしていて、割り切って泊まれば非常に良いホテルだと思う。
長所
1.部屋、大浴場からの眺望
2.部屋の広さ
3.朝食
短所
1.部屋のインターネットアクセス、電源
2.ホテルへのアクセス
佐世保に行った時はチサンホテルに泊まっていた。特に不満はないが、書き留めることもないくらいこれと言った特徴もなかった。その上今回は一泊あたり一万円超えで、一万円払う価値はないことははっきりしていたので別なところをトライしようという話。トリップなんチャラでは前の日ここに泊まって次の日チサンに泊まった人が連泊すれば良かったという記事をたまたま目にし、さっそくHPをチェックしたところ部屋お任せ、朝食付きのプランが7980円で残1だったので即決。
場所は佐世保駅から車で20分程、西海国立公園の中?の弓張岳というところにある。シャトルバスが1時間に1本出ている。かなり登っているが距離はそれ程でもないだろう。シャトルバスは11時近くまであるので、食事等市内中心部でしてから戻ることも可能。ちなみにランでホテルから駅まで私の脚で45分程度。下り坂でちょっとしたトレイルラン気分も味わえるので天気がよければランでも可。
ホテルは六甲山にあるオテルドマヤのような感じで、見晴らしの良い所に建っている。ホテルの周りは何もないので飲み物などは駅前のスーパー等で調達してからきた方が良い。
フロントからして非常に見晴らしが良い。眼下には佐世保湾が広がる。フロントが最上階で5階、1-4が客室階のようである。部屋は2階。チェックアウト時間は11時で、駅に行くバスは11時5分との事。一番安いプランだったが広い部屋で、ベランダ付き。フロントと同じく佐世保湾が一望できる。部屋の設備は若干古く机まわりやベッド周りなどにコンセントがない、ビジネスホテルには必須のインターネットアクセスもない為がっつり仕事するようなサラリーマンには不向きか。なぜかCSがアナログで入っていて、時代劇チャンネル等、マイナーなチャンネルも見られる。私が宿泊した時は萬屋金之助主演の破れ奉行をやっておりシュールな映像に思わず観てしまった。
大浴場は1階。大きな湯船と水風呂がある。ここのお湯は温泉とのこと。源泉は35度程度なので加温、また循環ろ過の為本格的なものとは言えないかもしれないが、一面ガラス張りで佐世保湾を一望できる。ここの大浴場は夜は12時まで、朝は6時から10時半まで利用可能ということで時間は許せば朝食後ゆっくり風呂に入ってからチェックアウトも可能。
朝早起きしてホテルでもらえる地図を持って弓張岳展望台へ。見晴らしが良いのだがホテルからでも同じ感動は得られると思われる。徒歩40分ぐらいとの記載だが、一周してきても2km弱の為20分もあれば行って帰ってこられる。帰ってから風呂に入って、朝食会場へ。
特筆すべきは朝食のフレンチトースト。ここに来たら必ず喰わねばならない。フレンチトーストを作ってくれるスタンドがある。私は特に好きというわけではなかったが1つ食べてどハマリしてしまい5つほど食ってしまった。プリンのような食感で普通のフレンチトーストよりもしっとりぷるぷる感と重量感がある。とてもうまい。あとはカレーも美味しいし、自家製?の漬物(売店で販売していると書かれていた)も美味しかった。あまりに食い過ぎて久しぶりに腹が空かないので昼飯をスキップしたほどである。
個人的にはこのホテルはかなりの掘り出し物、という気がしている。長所と短所がはっきりしていて、割り切って泊まれば非常に良いホテルだと思う。
長所
1.部屋、大浴場からの眺望
2.部屋の広さ
3.朝食
短所
1.部屋のインターネットアクセス、電源
2.ホテルへのアクセス