キャンパーの聖地で念願のキャンプ
５月中旬、ふもとっぱらまで
キャンプにいってきました
ふもとっぱらは静岡県富士宮市にあ
るフリーサイトのキャンプ場です
キャンプを始めてから一度は訪れ
てみたいと思っていた憧れの地
今回はキャンプ泊が初めてという連
れを伴ってのキャンプとなります
ふもとっぱらのチェックイン時間は8時
30分～17時までと、早めに到着すれば
滞在時間が長くなるのが嬉しいところ
しかもチェックアウトは14時までなの
で、最終日ものんびりできちゃう♪
到着したのは10時頃でした
チェックインはドライブスルー方式
受付は車から降りることなくスタッフ
の方に検温してもらい、支払いと簡単
な説明を受けたらチェックイン完了
ふもとっぱらのマップはこんな感じ
その広さは東京ドーム約5個分、1500
張が可能というだけあってかなり広々
広大な敷地の中、どこにテントを設
営しようか迷ってしまいます(笑)
ちなみに、人気は『草原中
央トイレ』の周辺みたい
平日ということもあり、スペー
スはかなり余裕がありました
僕たちはEサイト後方に設営(サ
イトの区画はあくまでも目安)
初日は小雨がパラつく生憎の空模様
雲で富士山が全く見えな
いのがちょっと残念です
２日目は晴れてくれることに期待⬆
無事に設営が終わったら、場
内を軽く散策してみることに
最寄りの炊事場は『牛舎小屋』のすぐ近く
シンクが６個も設置してあるので、並ん
で待つということはありませんでした
こちらには、ドリンクの他に
このような自販機もあったり
薪やゴミ袋なども販売し
ているのでとっても便利
続けて牛舎小屋にある売店もチェック
魅力的なオリジナルグッズにアル
コールやジビエなどがあり、見て
いるだけでもワクワクします♪
早速お土産にと、ふもとっぱらオリジナルビ
ール・ステッカー・薪割り台・タオルを購入
連れはステッカーにマグカ
ップを購入していました
ここまで何も食べてなか
ったのでお腹がペコペコ
時間はまだ11時くらい
でちょっと早めだけど
敷地内にある金山テラス
にてランチをすることに
フードメニューが利用
できるのは10時～15時
ここでの食事も楽しみのひとつでした⤴
店内には『Fumotoppara Marche'』
という革製品などを販売するお店も
飲食スペースはこんな感じ
隣の席との間隔が十分あってゆったりです
メニューはこちら
地元の食材にこだわった
料理やジビエが魅力的
僕は『鹿ボロネーゼ』と『鹿たつた』を
連れは『豚鹿豚鹿バーガー』に『じ
ゃがポテト』とドリンクがセットに
なった『森沢山セット』をオーダー
ドリンクはあさぎり牛乳
をチョイスしていました
出来上がった料理はどれも美味しそう♪
まずは鹿たつたからいただきます
『朝霧高原を駆け回り育った鹿のもも
肉は弾力があり、特製の甘ダレが口
の中に広がります』という触れ込み
実際に食べてみると、お肉
はとっても柔らかい食感
特製の甘ダレはスパイシーで
クセはほとんど感じません
一緒にビールが飲みたくなる一品でした
連れがオーダーした豚鹿豚鹿
バーガーはボリューム満点
人気No.1メニューなんだとか
とってもジューシーで、こち
らも食べやすかったみたい
鹿ボロネーゼも気になるところ
パスタの上には鹿肉ミンチがたっぷりです
やはり違和感がなく、言われなけれ
ば鹿肉だとわからない感じでした
ランチの後は再び場内を散策
この綺麗な建物は『草原中央トイレ』
毛無山から伐り出したヒノキを
ふんだんに活用した木造建築
中央には炊事場が多数あります
トイレも清潔感がありとっても綺麗
個室は全てウォシュレット付き
テントからは少し歩くけど、夜間
のトイレはこちらを利用しました
一旦落ち着いたら、次は
日帰り温泉へ行くことに
17時以降は車両の移動・出入りができ
ないので、早めに済ませてしまいます
その途中で立ち寄った『白糸の滝』
高さ20m・幅150mの湾曲した絶壁から、
大小数百の滝が流れ落ちているんだとか
水量が豊富で迫力があり、わざ
わざ訪れた価値がありました
お風呂は車で30分ほどの場所に
ある『富士山 天母の湯』を利用
そして、ふもとっぱらに戻って
きたら、お待ちかねのこの時間
景色を眺めながらまったりとビ
ールを飲むのが１番の幸せ♪
富士山の姿はまだお預けだけど…
おつまみは枝豆のペペロ
ンチーノ風にしました
憧れのふもとっぱらキャンプで
のお楽しみはまだまだこれから
次回へ続きます☆
【白糸の滝駐車場】
住所：静岡県富士宮市上井出273-1
TEL：0544-27-5240(富士宮市観光協会)
定休日：無休
営業時間：8時30分～16時30分
HP
