はぁ!?
日本代表強いじゃん!
なにこれ!?
この強さって、ザック監督のコンフェデ杯あたりの全盛期の頃より
強いんじゃないか?
正直、先制点入れられたとき、あぁ、負けたなって思って
もう見るの止めようと席を立ったんだけど、
その後、追いついて、また点とられて、追いついて
めっちゃ日本代表選手たちの闘志が見られた。
本当に、ごめんなさい。
今回のW杯は余裕で全敗だと言ってきました。
私の間違いでした。
はぁ!?
日本代表強いじゃん!
なにこれ!?
この強さって、ザック監督のコンフェデ杯あたりの全盛期の頃より
強いんじゃないか?
正直、先制点入れられたとき、あぁ、負けたなって思って
もう見るの止めようと席を立ったんだけど、
その後、追いついて、また点とられて、追いついて
めっちゃ日本代表選手たちの闘志が見られた。
本当に、ごめんなさい。
今回のW杯は余裕で全敗だと言ってきました。
私の間違いでした。
良かった。
かなり、良かった。
まだ少々VIRMショックが残っていたが、
16から18話の流れに戻ってきた。
印象的なシーンとしては、ゴローとのやり取りの中で
ヒロはキョリュウとしての血が騒いで、角と目が青く光ったところだ。
あれはキョリュウが背負った「地球を守る使命」をヒロも受け継いだってことの象徴だ。
これを仲間の前で見せた。
おそらく、無意識だろうが。
ていうか、わざと制作陣はそう演出している。
ただ、目の前で傷ついていくゼロツーを助けに行きたいがため、を強調しているようだ。
しかし、この行為は、仲間たちが安全に未来を生きていくため、に直結する。
それを示唆するシーンとして、VIRMとキョリュウの相打ち死骸が落っこちてきたところにある。
あのシーンは、戦闘はまだ行われている、そして、この戦闘に勝たないと、人類も滅びる。
13部隊の仲間たちは、他の指示待ち人間にされたコドモたちの面倒を見ながら、
個々でも自立しなければならない状況に苦しんでいる。
それでも、食料の将来的確保の目途がついたので、
仲間はヒロをサポートするため、一緒に宇宙へ行くことに迷いはなかった。
素晴らしい。
掲示板とかの皆さんの意見で多いのは、
ヒロに自立を超えて「自律」を求めているところ。
この反応は制作陣も十分予測していたであろう。
私は制作陣が「過剰に空気を読まなければいけない日本人」に対する揶揄と理解している。
今話の演出は素晴らしかった。
そして、
ゼロツーは美しかった。
制作陣は、どこまで意図していたのだろうか?
これはすべて必然ではないはずだ。
どこまでも、どんなときも、どんな状況でも、これほど美しいヒロインは
いまだかつて存在したであろうか?
ぁぁぁぁぁぁ・・・・
ゼロツーが廃人になってる・・・
ひどいな、マジで、製作陣は。
こりゃ、ライブリアクションの外人たちは泣き崩れるぜ。
あーあ
こんな不穏な予告見ちゃうと、本編を観るのが怖いなぁ。
いやいやいやいや
私はコロンビア相手に勝てるイメージが全くなかったんだが、
こんなシナリオが用意されていたなんて!
前半3分でレッドカードで相手10人?
こんな奇跡が起こるなんて!
ていうか
日本が勝つためには、このシナリオしかなかった?
ともあれ
このチャンスをモノにした日本代表メンバーに敬意を払います。
おめでとうございました!
今同時に放送されているBEATLESSがメチャクチャ面白くなってきている。
残念ながら、ダリフラに比べて予算と時間が足りなさそうで、
苦労してるのが明らかである。
素人の私でも作画数が少なそうにみえ、あんまり躍動感が無い。
だが、面白い。
最近観た過去アニメ「新世界より」はとても良かった。
後半から一気に引き込まれた。
ダリフラと、これら二作品との違いは
原作が小説であるかどうかだ。
しかも、これら小説は元々高く評価されている。
この違いが大きいのかもしれない。
簡単に言うと、ダリフラには深みが無い。
どうも、ダリフラはシリアス設定にも関わらず、ノー天気である。
「BEATLESS」と「新世界より」から恐怖感を一つとっても、背筋が凍る。
しかし、ダリフラにはそれが無い。
なぜか考えてみた。
コドモたちは何も知らないので、物事を深く考えられない。
その対比として、通常は傍に事情を知っている大人が存在し、リードする。
しかし、ダリフラには、これまたオトナもどきのナナハチがいるだけだ。
つまり、視聴者はコドモ視点なわけだから、19話までずっと世界の事情を
知らなかったわけだ。
したがって、小出しの伏線で想像するしかない。
私も嬉々としてあーだこーだ考察し、楽しかった。
しかし、コドモと一緒で、現実味が無い。
そう、どうしてもシリアスに考えられないし、行動できない。
で、
コドモたちは20話になって初めて、トンデモ世界事情を口頭で説明される。
21話ではオトナたちもVIRMも賢人も姫も博士も、事情を知るすべてのオトナが消えた。
この間、おそらく数時間。
だから、コドモたちの思考・行動原理は何も変わらない。
視聴者も、一気に事情は分かったが、その事情も嵐のように去って行ったので、
コドモたちとそう変わらない。
つまり、
ダリフラの最大の盛り上がり展開は、ただの突発性で一過性の嵐に過ぎなかったってこと。
ナインズを13部隊の対比として表現したかったんだろうけど、
思考と行動原理はそんなに違いはない。
結局、どっちも何が敵で誰が味方か、わかってないし、
仲間を助けたい行動原理は一緒。
戦場における13部隊の行動は、別に常軌を逸していない。
あらかじめ用意と準備、訓練されたプランでもない。
13部隊ってパパたちに疑念を持つまでには到達したけど、
結局は命令通り、ただ戦場に出向いた。
具体的に反抗するプランはなく、いつも通り戦っていた。
そして、
考える暇もなく、状況は変わり、
そして、仲間を助ける以外、考える暇もなく、嵐は去っていった。
なんか、こう、書いてて、この作品のハイライトが雑ってレベルすらなくなってきたような気がしてきた・・・。
もう、書くのはやめよう・・・。
このハイライトは無かったことにする。
そう、突然、オトナたちと、戦う相手であるキョリュウが消えた!
俺たち13部隊は、他のコドモたちと協力し合って、これから生きていくしかない!
そうだ!
俺たち、いい場所しってるぜ!
泳げる海だ!
廃墟もあるから雨風もしのげるぜ!
食べ物も探せばあるかもしれない!
とりあえず、みんなでそこへ行こうぜ!
なんてね。