遂にauでiPhone5発売との記事が出ましたねー！
ネット上ではこの話題で盛り上がってますね。
まぁまだ色々と未定な部分も多く、もう少し情報が出そろってからここでは述べようかなと思いますが、とりあえずiPhoneの人気を改めて知らされたニュースでした。
さて、そのiPhoneをソフトバンクが発売したのが2008年です。
そして3年経った今、ドコモ、auから様々なAndroid搭載のスマートフォンが発売され、電車内や街中でスマートフォンユーザーを見かける機会が非常に増えました。
この辺は過去に述べた 通りですね。
OSからハードまで、Appleが独自で開発・製造しているiPhoneとは違い、Android搭載スマートフォンは様々なメーカーが製造しているのが特徴です。
なので、Android搭載スマートフォンは機種やメーカーによって個性があり、OSが同じでも使い勝手に大きな差があったりします。
要するに、「それぞれの端末の特徴を見極めて、自身に合ったものを選択する」事が大切になってきます。
さて、その為に知っておくと便利なポイントがあります。
それは、スマートフォンには大きく分けて二種類ある、という事です。
世界各国で販売している、海外メーカー製のスマートフォンである「グローバルスマートフォン」と、
国内メーカーが製造する、通常の携帯電話の特徴とされる機能を搭載した「ガラパゴススマートフォン」があります。
これらを略して、「グロスマ」や「ガラスマ」と呼んだりしますね。
iPhoneや、サムスンのGALAXYなどが前者の代表格といったところでしょうか。
後者は、赤外線通信、おサイフケータイ等といった日本の携帯電話独自の機能を搭載している機種が多いのが特徴です。
グロスマは、上記のような機能を搭載しない反面、シンプルで、動作がスムーズであり、ユーザーが使えるメモリ領域が多く、アプリをたくさんインストールでき、バッテリー容量が比較的多いといった様なメリットがあります。
ただ、これらのメリットは、実際に使ってみないと分からない、という問題があります。
例えば、タッチパネルの操作性は満足感を非常に大きく左右するし、アプリをちょっとしかインストールできないスマートフォンは楽しさ半減です。
そして最も問題なのはバッテリー 。
一般にAndroid端末はバッテリー消費が速く、機種・使い方によっては、朝フル充電して日中ちょっと使っただけで、夕方にはバッテリーが切れているということも珍しくない、との声も聞きます。
では、それぞれの満足度や不満点はどうなのか？
結局何を選べばいいのか？
今回は長くなってしまいましたので、続きはまた次回に！