スタートアップのためのパソコン入門 -122ページ目

スタートアップのためのパソコン入門

誰も教えてくれないパソコンの使い方 SmartPC21

オンラインバックアップ」の続きです。

最も簡単にクラウドにバックアップを取る方法」でも説明したように、Dropboxは、最大50GBまでのファイルを自動的にクラウド上のストレージにコピーしてくれます。

2GBまでは無料で使えるのも魅力です。

オンラインバックアップ」で説明したBackblazeも、自動的にクラウド上のストレージにディスクのバックアップを取ってくれます。有料ですが容量は無制限です。

この2つのサービスは、どちらも手元のディスクに入っているファイルをクラウド上のストレージにコピー/バックアップするだけです。

もしもインターネットの接続が切れても、もともと手元のディスクにあるファイルが利用できます。

これに対して、月極駐車場のようにしてクラウド上のストレージを借りるのがJungle Diskです。

普通のパソコンで利用するのは、Desktop Editionという契約になりますが、毎月3米ドル(約250円)の基本料金と1GB毎に15セント(約13円)の使用量を払います。

1GB単位で使った分だけ払えば良いというのが最大のメリットです。

先日バックアップコピーのディスクが壊れたとき(「ハードディスクが死にました」)にも、大急ぎで大事なファイルだけJungle Diskでクラウド上のストレージにバックアップコピーを作りました。

約80GBで、約1,300円ほどになります。急にディスクスペースが必要になった時、重宝します。

Jungle Diskは、インターネット経由でアクセスするので、ファイルの出し入れに時間がかかります。LANに接続されたサーバーの代わりにはなりません。

逆にインターネット経由でファイルサーバーにアクセスする使い方では、LANに接続されたサーバーよりもJungle Diskを直接利用した方が便利です。

Jungle Diskは、Dropboxと同じように、手元のディスクと同期を取る使い方もできますし、Backblazeのようにバックアップだけ取る使い方もできます。

しかしながら、それぞれ別々のサービスを利用したほうが、リスクを分散させることができます。

それから、Jungle DiskDropboxも、iPhoneやiPadからも利用できるので、外出時にはとても便利です。


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最も簡単にクラウドにバックアップを取る方法」の続きです。

Backblaze」は簡単にクラウド上にオンラインバックアップを取ってくれる有料(月US$5)のサービスです。

バックアップ容量は無制限ですが、インターネットを通じてアップロードされる速度の制約があるので、TBクラスの容量のバックアップは時間が掛かり過ぎて現実的ではありません。

パソコンに内臓のディスクとUSB接続などの外付けディスクの内容のバックアップを取ることができます。パソコンに直接接続されていないネットワークドライブのバックアップは取れません。

私の場合は、ノートブックPCにハードディスクをUSB接続して、簡単なファイルサーバーとして利用しています。USB接続のハードディスクの内容はBackblazeで、クラウド上にオンラインバックアップを取っています。

パソコン上のファイルを誤って消してしまった場合でも、4週間以内であれば、バックアップされていたファイルをダウンロードして回復することができます。

ハードディスクが壊れたりした場合は、バックアップされていた多量のファイルをDVDやUSB接続のハードディスクに入れて送ってもらうことができます。

しかしながら、送ってもらうまでは必要なファイルをひとつひとつダウンロードするしないと直ぐにはファイルが利用できないので、ローカルバックアップが必要です。

私の場合は、ディスクは2台用意して、いつも正副2つのコピーが手元にあるようにしています。ハードウェアが故障したときは、すぐに代わりのディスクが利用できるようにしています。

さらに、地震落雷火事水害などで正副2つのコピーが同時に失われたときでも、このBackblazeのサービスを利用して、時間はかかりますが元のファイルを取り戻すことができるようにしています。

インストール画面など、こちらの記事で見ることができます。

  Backblaze、オンラインでPCデータをフルバックアップという化け物サービス


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ハードディスクが死にました」の続きです。

HDCR-U2.0は2.0TBの容量があります。この位の容量になるとフォーマット等に物凄い時間がかかります。

買ってきて接続すれば、すぐに使うこともできますが、セキュリティーを確保するためにNTFSでフォーマットし直します。

ディスクに不良がないかチェックするために、クィックフォーマットは行わずに、通常のフォーマットを行います。

フォーマットにひと晩ちょっとというか、ほぼ一日かかりました。

フォーマット後に使用できる容量は、約1.81TB (1,907,601MB)になっていました。

次に、ディスクの読み書きテストを行います。読み書きテストを行うことで、2、3ヶ月もしない内にトラブルが発生するようなディスクを、先に見つけることができます。

読み書きテストには「H2testw 1.4」を使用しています。もともとUSBメモリースティックのテスト用のプログラムで、USBメモリーのエラーを発見するのに役立った経験から愛用しています。

  H2testw 1.4 – Gold Standard In Detecting USB Counterfeit Drives

  H2testw 1.4 (オリジナルのページです)

使用したパソコンはサーバー兼用で、テストだけに使用した訳ではなく、少し余計に時間がかかっているかもしれませんが、

ディスク全体にテストデータを書き込むのに35時間8分45秒(平均15.1MB/sec)、テストデータを読み出して確認するのに24時間54分42秒(平均21.3MB/sec)掛かりました。

平均20MB/secのデータ転送速度は、連続的にディスクを読み書きしたときの速度に近いので、USB3.0になっても掛かる時間はあまり変わらないのではないかと思います。

無事テストが終了したので、テストデータを消すために今度はクィックフォーマットを行い、オリジナルのディスクからデータをコピーしました。これもほぼ1日かかってしまいました。

さらに、パラノイアに見えるかもしれませんが、正副2つのディスクのファイルの内容が同一であることを「Compare Folders」を使用して確認します。詳しくは「信頼できるファイル比較ユーティリティー」をご覧ください。これも1日掛かりです。

という訳で、3、4日ほどでディスクの準備が終わり、無事正副2つのディスク体制が回復しました。

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