「最も簡単にクラウドにバックアップを取る方法」でも説明したように、Dropboxは、最大50GBまでのファイルを自動的にクラウド上のストレージにコピーしてくれます。
2GBまでは無料で使えるのも魅力です。
「オンラインバックアップ」で説明したBackblazeも、自動的にクラウド上のストレージにディスクのバックアップを取ってくれます。有料ですが容量は無制限です。
この2つのサービスは、どちらも手元のディスクに入っているファイルをクラウド上のストレージにコピー/バックアップするだけです。
もしもインターネットの接続が切れても、もともと手元のディスクにあるファイルが利用できます。
これに対して、月極駐車場のようにしてクラウド上のストレージを借りるのがJungle Diskです。
普通のパソコンで利用するのは、Desktop Editionという契約になりますが、毎月3米ドル(約250円)の基本料金と1GB毎に15セント(約13円)の使用量を払います。
1GB単位で使った分だけ払えば良いというのが最大のメリットです。
先日バックアップコピーのディスクが壊れたとき(「ハードディスクが死にました」)にも、大急ぎで大事なファイルだけJungle Diskでクラウド上のストレージにバックアップコピーを作りました。
約80GBで、約1,300円ほどになります。急にディスクスペースが必要になった時、重宝します。
Jungle Diskは、インターネット経由でアクセスするので、ファイルの出し入れに時間がかかります。LANに接続されたサーバーの代わりにはなりません。
逆にインターネット経由でファイルサーバーにアクセスする使い方では、LANに接続されたサーバーよりもJungle Diskを直接利用した方が便利です。
Jungle Diskは、Dropboxと同じように、手元のディスクと同期を取る使い方もできますし、Backblazeのようにバックアップだけ取る使い方もできます。
しかしながら、それぞれ別々のサービスを利用したほうが、リスクを分散させることができます。
それから、Jungle DiskもDropboxも、iPhoneやiPadからも利用できるので、外出時にはとても便利です。
クラウドコンピューティング―技術動向と企業戦略
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森 洋一
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