
「パソコンもなくなる?」の続きです。
クラウドのサービスは、Google Appsのようにブラウザーで利用するものが主流です。
マイクロソフトオフィスWordやExcel、PowerPointなども、クラウドのWindows Liveから、ブラウザーで利用できます。
クラウドのサービスをブラウザーで利用するだけなら、ノートブックPCでなくてもiPadでも充分ですし画面は小さいですがiPhoneでも利用できないこともありません。
将来はソフトウェアを買うのではなく、クラウドのサービスを利用するようになっていくことでしょう。
しかしながら、現在は自分のパソコン上のソフトウェアが使えないと困ることがままあります。
だからといって、ノートブックPCにソフトをインストールして持ち歩くには、紛失したときなどのセキュリティーのリスクと事業継続性のリスクを考えなければいけません。
もしWiFiなどの高速ネットワークが外出先でも利用できるのなら、まるでDaaSのように、持ち歩くノートブックPCにはソフトを入れずに、オフィスや自宅に置いてあるパソコンをネットワークを通じて利用するという方法もあります。
オフィスや自宅に置いてあるパソコンは、ノートブックPCだけでなくiPhoneやiPadからも利用できます。

にほんブログ村<-ランキング挑戦中!ポチッとお願いします!
