物足りなさを感じた日には
「ちいさな一歩」を選ぼう
今、心にひっかかること
Question
最近、弱い私を
とっさに隠してしまいます。
人から頼られるのはうれしいけれど、
弱音を吐けずに「強そうな自分」を演じてしまう。
「迷惑をかけたくない」
「弱い自分を見せたくない」
素直に助けを求めるのが難しいと感じています。
Answer
人に頼られるほど、
自分の弱さを隠そうとして力が入ってしまう。
これは違和感に気づき
「助け合いに向かう準備が整いつつある」
という心のサインです。
本当は、
ひとりで抱え込むやり方を見直したいと
思っているのではないでしょうか。
「本音を言っても嫌われないかな」
「少しだけ頼っても大丈夫だよね」
変化のきっかけを外に求めるより、
今日ここから、
小さな一歩を一緒にはじめましょう。
\ 揺れる心と葛藤 /
ゆらぎの中にいるわたしたち
最近、弱い私を
とっさに隠してしまいます。
でも、それは周りを頼りにしていない、
甘えたい気持ちがないのではなく、
長年の「大丈夫」を貫いてきたクセが抜けないだけ。
実際は助けてくれる人がそばにいるのに、
「自分がやらねば」と妙な責任感で
無理して動いている気がします。
「きっとそこまでしなくても困らない」
と思いながらも、ふとした瞬間、
「やっぱりこの先もずっと、
変わらない毎日を繰り返していくのかな」
と不安になることがあります。
新しいことに挑戦したい気持ちが
全くないわけではない。
でも、「今は忙しいから」
「余計な負荷を増やしたくないから」
と自分に言い訳して、行動を先送りしてしまう。
安定してありがたい毎日だけれど、
ずっと続いていくと思うと、
少しこわい気持ちが残ります。
\ 安定と変化 /
その「迷い」が、私の証
弱音を飲み込んでしまうのは、
頼られる立場を長く守ってきた、
信頼の証なのだと思います。
一人で抱え込むクセを卒業し、
少しずつ素直な気持ちで
助けてもらう練習をしてみませんか。
大きな変化や劇的な挑戦を選ばなくても、
「これでいいの?」と立ち止まり、
本当に自分が望む生き方や価値観を
確かめようとする自分も大切にしてください。
変わりたい気持ちも、守りたい気持ちも、
どちらも正直なあなたの一部です。
気持ちの揺れそのものが、
前進し続ける証なのだと思いますよ。
\ 成長と進化 /
今日の一歩は
未来の私への贈り物
「無意識レベルに日々のルーティンをこなす」
これは凄いけれど、
それでは同じ場所に立ち続けてしまいます。
今日は1つ意識して
違う行動を混ぜることで、
不思議と心にも少しだけ風が吹きます。
たとえば、
- 困りごとをメモに書き出し、1項目だけ共有する
- 10分だけ雑談の時間を取り、近況を正直に話す
- 小さな失敗談を自分から開示して、空気をやわらげる
- 家族や同僚に、明日のタスクを1つだけ渡す
こういった小さなことでも、
「自分で選んだ変化」を重ねていくことが、
気持ちの壁をやわらげる力になるのです。
“やる気”や“完璧な準備”を待たず、
「今日できそう」と思えることを
一つだけ選んでやってみる。
一気に大きな目標を掲げるよりも、
ささやかな行動が、
自分の中を少しずつ変えていきます。
\ まとめ /
明日はもっと自分らしく
「まだ大きな一歩が踏み出せない自分」
それで大丈夫です。
でも、心の奥に残る小さな願いや、
もどかしさから目を背けないでください。
毎日を守るだけでなく、
ほんの少しだけ自分を前に進める。
その積み重ねが、きっと後から
「自分の足跡」として残ります。
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井上 真由美 ![]()
