物足りなさを感じた日には
「ちいさな一歩」を選ぼう
今、心にひっかかること
Question
最近、「力を抜こう」と思いながらも、
肩にギュッと力が入ります。
「もっと頑張らなきゃ」と自分を急かし、
休むことにうしろめたささえ覚え、
そんな自分に少しうんざりします。
Answer
がんばり続ける自分を感じる。
これは
「守ってきたやり方を手放すのが怖い」
という心のサインです。
本当は少し緩めたいのに、
期待に応えたい気持ちが
先に立っているのではないでしょうか。
「本当に今も全力が必要?」
「たまには失敗してもいいかな」
変化のきっかけを外に求めるより、
今日ここから、
小さな一歩を一緒にはじめましょう。
\ 揺れる心と葛藤 /
ゆらぎの中にいるわたしたち
最近、「力を抜こう」と思いながらも、
肩にギュッと力が入ります。
でも、それは余裕がないわけではなく、
積み上げた信頼を崩したくないだけ。
実際はタスクを終えているのに、
通知が鳴るたびに背筋を伸ばし、
「ここで緩めたら崩れるかもしれない」と、
深く呼吸する感覚すら薄れてきた気がします。
「きっとそこまでしなくても困らない」
と思いながらも、ふとした瞬間、
「やっぱりこの先もずっと、
変わらない毎日を繰り返していくのかな」
と不安になることがあります。
新しいことに挑戦したい気持ちが
全くないわけではない。
でも、「今は忙しいから」
「余計な負荷を増やしたくないから」
と自分に言い訳して、行動を先送りしてしまう。
安定してありがたい毎日だけれど、
ずっと続いていくと思うと、
少しこわい気持ちが残ります。
\ 安定と変化 /
その「迷い」が、私の証
肩に力が入ってしまうのは、
長く誠実に積み重ねてきた日々を、
自分なりの丁寧さで守ってきた証なのだと思います。
大きな変化や劇的な挑戦を選ばなくても、
「これでいいの?」と立ち止まり、
本当に自分が望む生き方や価値観を
確かめようとする自分も大切にしてください。
変わりたい気持ちも、守りたい気持ちも、
どちらも正直なあなたの一部です。
迷いや不安を「弱さ」として責めず、
丁寧に受け止めませんか。
気持ちの揺れそのものが、
前進し続ける証なのだと思いますよ。
\ 成長と進化 /
今日の一歩は
未来の私への贈り物
「無意識レベルに日々のルーティンをこなす」
これは凄いけれど、
それでは同じ場所に立ち続けてしまいます。
今日は1つ意識して
違う行動を混ぜることで、
不思議と心にも少しだけ風が吹きます。
たとえば、
- 仕上げ言葉を「完璧」から「今日はここまで、十分」へ置き換える。
- 就寝前に大げさに両手を挙げて「今日もよくやったー」を一度だけ言う。
- 手のひらを温かいマグカップに当てて15秒。胸と肩をゆるゆるに。
- 足指グーパーを3セット。足元が緩むと肩も落ちやすく。
こういった小さなことでも、
「自分で選んだ変化」を重ねていくことが、
気持ちの壁をやわらげる力になるのです。
“やる気”や“完璧な準備”を待たず、
「今日できそう」と思えることを
一つだけ選んでやってみる。
一気に大きな目標を掲げるよりも、
ささやかな行動が、
自分の中を少しずつ変えていきます。
\ まとめ /
明日はもっと自分らしく
「まだ大きな一歩が踏み出せない自分」
それで大丈夫です。
でも、心の奥に残る小さな願いや、
もどかしさから目を背けないでください。
毎日を守るだけでなく、
ほんの少しだけ自分を前に進める。
その積み重ねが、きっと後から
「自分の足跡」として残ります。
今日、あなたが選ぶ
「ちいさな一歩」を応援しています ![]()
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井上 真由美 ![]()
