こんにちは。
今日もスポット配送の合間に車内でニュースをチェックしていたスマートドライバーです。

投資をやっている人なら思わず二度見してしまうような、凄いニュースが入ってきましたね。

あの「ハイテク株嫌い」で有名なウォーレン・バフェット氏が、Google(アルファベット)の株式をなんと合計310億ドル(約5.1兆円)も買い集めており、しかも後継者ではなく「バフェット自身が主導した投資だった」と明かしました。

6月の段階で「Googleの100億ドル増資をバフェットが引き受けた」と話題になりましたが、実はそれ以前から市場で210億ドル分もコツコツ買い集めていたというのだから驚きです。

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 なぜ、バフェットは今Googleなのか?


バフェット氏が語っていたのは、流行りの「AIブームに乗った」ということではありません。

評価されたのは、検索やYouTubeなどが生み出す圧倒的なフリーキャッシュフローと、他社が絶対に追いつけない「競合を寄せ付けない巨大な堀(モート)」でした。

これを聞いて、思わずニヤリとしてしまいました。

なぜなら、私が2026年6月に書いたnote投資コラムの中で、まさに同じ構造を指摘していたからです。

* Googleの巨額増資とバフェットの引き受けは、競合の資金を枯渇させる「流動性の罠」である(第1話)
* Googleは年間約29兆円という異次元の設備投資でインフラを独占し、ライバルを踏み潰す「高度な焦土作戦」を展開している(第3話)

今回バフェット氏が評価したポイントと、私の読みが見事に合致していたわけです。

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「本当は誰もやりたくないゲーム」


今回のニュースを報じる実際のインタビュー動画(CNBC)はこちらです。
📺 https://youtu.be/vaHbb3-tHQA?si=nhNZRnIvQwEJGdh8


この動画の中で、バフェット氏がビッグテックの巨額な設備投資合戦について「彼らは今、本当は誰もやりたくない(やらざるを得ない)ゲームをプレイしている」と語っていたのがすごく刺さりました。

毎年何千億ドルもの莫大なインフラ投資を続けなければ生き残れないという、地獄のような耐久戦。
これはまさに、私が第3話で書いた「Googleが圧倒的な資本力でインフラコストを引き上げ、ライバルを踏み潰す焦土作戦」そのものです。

圧倒的なキャッシュを生み出せる王者だけが勝ち残れるというこの過酷な構造を、バフェット氏も見抜いているのだと感じました。

私は現在、Googleを単なる華やかな「成長株(AI銘柄)」としてではなく、相場全体が崩れた時にも持ちこたえる「守りの要(防衛銘柄)」として捉えています。
なぜGoogleが「最強のインフラ防衛銘柄」と言えるのか。詳しい過去記事をぜひ読んでみてください。

これで答え合わせは完了しました。ただ、これから株価がどうなっていくかは、それはまた別の話ですね。

👇【スマートドライバー投資コラムはこちら】

🔗第1話:なぜバフェットはSpaceX上場の波に乗らず、Googleの増資に100億ドルを投じたのか?



🔗第3話:AI機能論争の死角──Google「年29兆円投資」が狙うコスト・リーダーシップ戦略