ライノセラスでデータを作る際




必ずつきまとうのがエラーデータです




これをチェックする機能はありますが




自分で行うのも煩わしいですし




作業が進んでしまってからでは




チェックしてエラーが判明しても修正が難しかったりします






こんな時は




すべての新規オブジェクトをチェックする




という自動チャックが便利です




http://www.youtube.com/watch?v=0RtOb5itFEU




チェックのコマンドを長押しし




さらに出てくるチェックを右クリックすると




切替のダイヤログボックスがでますので




そこではいにすれば完了です






エラーデータは大きな影響を与えない場合も多いですが




データをやり取りする際に相手が開いたデータにエラーの通知がでるのは




あまり良くないことだと思います






美しいデザインを作ることも重要ですが




エラーのない綺麗なデータを作ることも心がけておくと良いでしょう







アミュールでは最新ジュエリーCAD短期講習として


誰でも簡単、素早く、楽しくをモットーにカリキュラムを改良しました。


なぜ短期講習が可能なのかのヒミツを少しづつ公開していきます。



まずは石枠作成。


ジュエリーCADには絶対に欠かせない石枠作成ですので


以前の講習でもしっかりカリキュラムで時間をかけて行っていました


簡単にしようとライノのプラグインソフトなどに入っているコマンドに頼っても


あくまで練習用なので実務で使っていいる人はほとんどいないはずです



これまでのライノV4.0のコマンドで


実務で使えるような作り方を学ぼうとすると時間が掛かり


講習時間の多くが奪われることを余儀なくされていたのです。



しかし


短期講習も行っているアミュールではそれでは困ります。


そこで5.0にバージョンアップしたツールを検証し最大限に活用、


そこの部分を大幅にショートカットすることができました。


講習時間を1/4位に短縮できたのです。



さてそのやり方としては、


基本的な石枠はすべてネイキッドデータが入っているデータBOXから


インポートして簡単な編集をするだけです。


http://www.youtube.com/watch?v=SushqeVVM4U&feature=youtu.be



もう線を描く作業はもちろんのこと


作る系のコマンドもいりません。



ガムボールがあれば難しい変形系コマンドもいりませんし


パース画面ですべて完結します。



もう頑張らなくていいんです。



ライノセラスV5.0は劇的にジュエリーCADを変えてくれています。



ジュエリー作りをデジタル化したジュエリーCADの業務で


一番変えなくてはならない考え方は


「努力して作るではなく」


「工夫して作らせる」


なんだと思います。



もちろん通常コースでは線の書き方をしっかり学べますので心配いりません



お問い合わせは


itou@amule-kk.com


まで

ライノV5から




ソリッドの点を表示というコマンドが新規搭載されました




http://www.youtube.com/watch?v=1I-lsZrMCkQ






ポイントを出してソリッドの編集ができて便利になったことは




光造形機のサポート付けです






光造形機は円柱や円錐台などのサポートと呼ばれる




樹脂が紫外線硬化するときの誘導となるオブジェクトです






結構大変といえば大変な作業なので




嫌いな方も多いようですが




少しでもストレスなく早く微調整しながら




何本も付けたいときや




初心者の方が行なう場合は




このコマンドは使えますね






また光硬化タイプでないワックスインクジェット造形機や




WAX切削機の補強や湯口としても最適です





















ライノ5.0をインストールして開いたとき


動作確認をするとき


ソリッドの立方体を描いてしまうのは


新バージョンインストール後のあるあるですね



その時アイソカーブの線が入っていないことに違和感を持つと思います


分解して結合すると今まで同様の見たことある形状になるのですが


これはV5からデフォルト設定になっている押し出しというオブジェクトなのです



理由は簡単に言うとデータの大きさを小さくするという設定のためです


なのでポリサーフェスとは違う押し出しという状態のものなのです



これを4.0のときと同じようにポリサーフェスの設定したい時は


UseExtrusionsというコマンドで切り替えを行います


http://youtu.be/fRWCWVb0lw4



コマンドプロンプトにUを入力し


選択肢からUseExtrusionsをクリック


オプションにあるポリサーフェスと押し出しのうち


ポリサーフェスをクリックすれば設定終了です



ぜひお試し下さい




これもライノ5.0新しく搭載された機能


選択フィルタ


http://youtu.be/yWtPebqTcyw



操作の練習に専念して少し習得が進んでいく方を見ていると


結構選択に苦労して時間をかけてしまっていることが目立ちます



レイヤー分けやグループ化などをついつい怠ってしまったり


データ作成に集中しすぎたりすると


オブジェクトの整理がつかなくなるのも


ライノセラスの特徴です



そんな時選択ツールで選択するのもいいですが


もっと簡単に選択フィルタをうまく利用するのも一つのアイデアです



選択したいオブジェクト、曲線、サーフェス、ポリサーフェスなどにチェックを入れると


それ以外には選択されませんので


全体を囲んでもチェック以外のものには反応しなくなります


もちろんクリックしても同じです



例えば


線を見ながらサーフェスや点を編集する場合なんかに応用すると


操作がスムーズにできます



ぜひ使ってみてください