ジュエリーの3Dデータは色々なアクセス方法で作られています



とにかくスピーディーCADデータを作りたい


原型用に造形するためにCADデータを作りたい


レンダリングのためのCADデータを作りたい


など目的が様々ですので当然のことです



アミュールでは


共有化のためのCADデータを作るのが目的で


これまで色々なソフトやデータ作成のアプローチを試してきました



そしていまおすすめしているのが


①ロフトで作成


②フローで作成


③制御点の出るサーフェスで作成


です


この3つで作っておくと途中保存用のネイキッドデータとして


共有化を目的としたデータになります。


たとえばこの3つのデータは一見同じように見えますが


全く意味が違うデータです。



オーダージュエリーに最適な3Dデザインのコツ♬

1はアミュール推奨のロフトで作成した制御点の出るサーフェス


2は1レールスイープで作成した制御点の出るサーフェス


3はロフトで作成した制御点の出ないポリサーフェス


構造の違いがよくわかると思います


オーダージュエリーに最適な3Dデザインのコツ♬


そうです


作らなくてはいけないのは形状ではなく構造なんです


形状だけに囚われるは個の問題です


人それぞれ細部のイメージは異なるわけですから


人それぞれのこだわりが追求できうるCADデータが求められます


また


使い回しの効くCADデータであれば


分業やアウトソーシングも早く適確に行えるというわけです



これにより


若年層や製造に知識のない人でもどんどん参加できます






ジュエリーCADデータの作成方法とデータの共有が重要で


今後不可欠になっていくと書きましたが


では具体的にどうすればよいのか?



そのヒントはバージョンアップしたRhinoceros5.0のインターフェイスにもあります


4から5になってメインツールバーのコマンドボタンが増えたことに気がつきます



ヒストリとブロックです


オーダージュエリーに最適な3Dデザインのコツ♬


ブロックは数人での作業や手間を省くこと


また指定の断面線形状やパーツ等で作成を指示する場合にとても有効です。

http://youtu.be/HXLvQ3wUW-k


http://youtu.be/sKieqcxkUd8



データのライブラリ機能も装備されましたので


使わない手はありませんね

http://youtu.be/YRHc-9uRltE




ヒストリはこんな使い方ができます

http://www.youtube.com/watch?v=7xr4mvlHZYw



イメージを多くの人と3Dで素早くその場で確認するにはとても便利です




これにより



①組織やチームとして最大限にデジタルを活用し相乗効果が期待できる


②人材育成が容易にでき初心者の即戦力化が望める


③データ作成における分業も可能


④遠隔地や外部協力者に的確な指示を与えられる


⑤各部署とのコミュニケーションが円滑になる



進化の波に乗っていきましょう





去年の秋位から多くの声をききます。

「ジュエリーCADができる人誰か知りませんか?」

そのほとんどが業務拡張のための人員補強なのですが、思うような3Dデザインができる人材がいないそうです。

募集をかければ経験者は何人か面接に集まるようですが、望んだデータが描けずに不採用ばかり。

その理由を簡単にいうと順応性がないということ。

順応性がないとは、いい意味でも悪い意味でも個性的過ぎるということです。

これからのジュエリーCADは、個の力ではなく組織や横の繋がりで相乗効果を発揮する時代です。

それができる環境を整えましょう。

パソコン、ソフト、スクール、横の繋がりがそれに当てはまるかどうかを考えるのが重要です。

ひとりだけズバ抜けていても意味がなくなります。
それより周りの部署の人や、多くの人とCADデータを共有できるスキルが必要なのです。


またCADの担当もそれぞれのやり方でやっていても大きな意味をなしませんので、


面倒かもしれませんが統一した作成方法とデータの共有は不可欠です。



これから本当の競争が始まります。



iPhoneからの投稿

アミュールのジュエリー3Dデザインスクールは、teamviewerというソフトでリモート操作でサポートしますので安心です。
もちろん無料です。(^^)

http://www.teamviewer.com/ja/


これは以前自分もパソコンで困った時に利用して遠隔地にいても快適にサポートしてもらう事ができたので、それ以来利用しています。

自分のパソコンを遠隔リモート操作されると心配かもしれませんが、その都度のパスワードが設定できますので安心です。

それよりチョット困ってしまい次に進めない何てことになるリスクの方が心配です。
相談の多くは、設定の方法やオプションの選択など簡単に済むことです。

多くの方や企業でも使っているシステムなので無論、動作ストレスも少ないいいソフトです。バージョンも8になっています。

久しぶりに甲府で講習を行なうことになりました。
近くでも行き来の時間はお互いロスですので、ぜひteamviewer8も活用しましょう。

いつでも気軽に、またしっかり問答できる快適な環境で3Dデザインを学んで下さい。



iPhoneからの投稿

次はハートのペンダントです


作り方はやっぱり簡単です


線で書いた色々な形状を


データBOXにしっかり保存さえしておけば


取り出して編集するだけなんです



このジュエリー3DデザインにはRhinocerosを使用しています


Rhinocerosは無料体験版がありますので


興味のある方はインストールしてみてください



評価版ダウンロードは正規総代理店アプリクラフト様のページからできます


http://www.rhino3d.co.jp/product/Rhino50/download.html



インストール後、下記メールアドレスにハートの線データを送れと連絡くだされば


メール添付でお送りしますよ



さてハートのペンダントデザインの手順は


http://www.youtube.com/watch?v=UD935ed1gE8&feature=youtu.be


①描いたハートの曲線データや弊社から配信されたデータBOX内の中から選択しインポート。


②ガムボールの変形3アイテムやナッジを上手に使い好きな輪郭に編集。


③線を厚み方向に垂直にコピー。これもガムボールなら簡単です。

(3段以上にすると側面がしっかりできます)


④ロフトを起動し順番にハートをクリックし完成です。


※ここでデータBOXに名前をつけて保存しておきますと

これもネイキッドデータになり色々なハートデザインを描く時に有効な財産となりますね。


⑤線の制御点を微調整しながら形状編集や高低差をつけてウェーブタイプにしたりと


お気に入りの3Dデザインにできます。



ジュエリーCADは進化して思っていたより全然簡単になっています。




お問い合わせは


itou@amule-kk.com


まで