毎年10月はピンクリボン月間
乳がん検診の必要性と検診率向上のための啓発活動を、自治体や活動に協賛する企業などが様々なイベント・キャンペーンを各地で行っています。
ピンクリボンキャンペーン
http://www.j-posh.com/about/pinkribon/
検診・検査による早期発見の重要性は乳がんに限らないのですが、残念ながら日本では女性が人生で一番忙しくなる時期に健康診断等の受診率が低いので、疾患の発見が遅れて重篤化する傾向があるのです。
たしかに、今や8割近くの世帯が共働きですし、仕事だけでも忙しい上に、子育て・親の介護まで担う必要に迫られる時期なので、多少の体調不良でも自分の事は後回しにしがちです。
せめて検診や人間ドッグくらいは時間を取って定期的に行けるように、職場や家族の協力は必要です。
特に、企業などの組織に属する従業員や団体職員は、健保組合等を利用した定期検診を義務付けられているので半日ドックなどの受診率は高いのですが、その対象とならない主婦や短時間勤務のパートタイマー、フリーランスで働く方の検診受診率は高くありません。
検診の自己負担額に差をつけている企業もありますし、検診に行くと時間給で働く従業員はその分給料が減るから・・・という実情もあるようですが。
早期発見・早期治療であれば、乳がんなどの再発率は大きく低下するのです。
そんな状況にならないように家族での話し合いは必要ですよ。
病気になってしまった場合も、以前は生命保険にも加入できなくなるといった懸念がありましたが、高額な死亡保障に加入するのは難しいのですが、医療保険やがん保険に関してはそのあたりの敷居が下がっていて、既往症があっても加入できる保険がいくつか販売されています。
もちろん、支払われる保険金額に限度を設けたり、加入時の年齢等で新規加入を断ったりする事はありますが。
保険会社によって違いはありますが、大手損害保険系の生命保険会社のがん保険などは、治療終了後2年を経過後なら何度再発や転移しても、その都度がん診断給付金(一時金)が受けられるがん保険を販売しています。
また中堅損害保険会社が扱っているがん治療費用保険は、既にがんと診断されていても、がんが悪化進行・転移した場合などに手術・入院費用等が支払われるという保険です。
調べてみると色々あるのですが、TVや新聞等のCM露出の力は偉大ですからね。
多額の宣伝費用をかけて人気タレントを起用したコマーシャルを出しているのも、その原資は契約者から頂いている保険料ですから、そう思うと、その分保険料を安くできるだろうよ!と思うのは私だけではないと思います。