先日発表された米国アカデミー賞受賞式。
レッドカーペットを歩くスターのファッションはメディアでも大き
持続可能です。
英国アカデミー賞ではドレスコードにもなっていましたが、その流れは今後も続いていくのでしょう。
“持続可能“というキーワードには、リユース、
着まわしならわかりますが、デザインから変えてしまうと、言われなければ判らないでしょうね。
どんなファッションだったのかはELLEJAPANのWEBサイトを参照
https://www.elle.com/jp/fashio
以前から、公の場で社会問題を提起する俳優・ミュージシャンはいました。
人種差別・児童労働・労働搾取・食糧問題・動物保護・環境破壊等々。
誰一人取り残さない、持続可能な社会を目指すSDGsと同じ方向性ですから、このような多くの人が見聞きする場での著名人の発信は、多くの世代から共感を得て、それがきっかけとなり行動する人が増える非常に大きな効果があるのです。
SDGsのバッチを付ければやってる気になっちゃう大手企業のサラリーマン社長や政治屋さんたちは多数いますが、見学や視察をして知識を得て満足するだけでなく、自らが出来る事を行動、それを発信して欲しいですね。