家庭から出た不要な可燃物をゴミ袋に入れて、ゴミ収集車が回収して行く先は焼却場です。
燃やしても全てが無くなるわけではなく、その1割程度は灰となり残ります。
紙や木も燃やしたら一部は灰が残るように、モノはどのように燃やしても0にはならないのです。
焼却灰の中には舗装路やコンクリートの材料として利用されているものおありますし、焼却灰の中に一定量の重金属が含まれている事もありますから、それを産業廃棄物処理業者が買い取り、必要な重金属等を取り出して資源として利用している場合もあります。
全ての自治体等が行っている訳ではないようですが、火葬場から排出される焼却灰の中には、金などの貴金属が含まれているので有価物として売却されていたりします。
もっとも、一般廃棄物を燃やしている焼却場から排出される焼却灰に関しては、ありとあらゆるものを燃やしているので、中には一部に人体や環境に有害な物質も存在します。
そうなると安易に焼却灰も再利用出来ませんから、その灰を処分する為には最終処分場と呼ばれる所で土に埋める位しかないのです。
例えば、産業廃棄物と呼ばれている建物の建設現場や解体した廃材等から発生する再利用が不可能な有害物質は、既に1%に満たない程度まで低減しています。
産業廃棄物業者だけでなく建設会社もそのあたりは十分に理解していますし、再資源化率を高めるためには細かい分別が必要です。
きちんと分別されれば、その分処理作業の手間や時間は少なくて済みますから、廃棄物の処理費用も安く済みます。
それ故、いまや建設現場には、布・プラスチック・ゴム・金属など種類ごとに分かれた分別カゴやボックスがたくさん並んでいます。
多いところは10数種類にも分別していますので、もし近所に建設中のビルなどがあったら、覗いてみては?
そういう細かい分別が環境に配慮しながら再資源化率も向上させるのです。
有害物質が含まれていない灰に関しては、細かく粉砕してコンクリートの材料や、スラグと呼ばれる砂利のようなものは舗装路の材料として利用されていますが、中には有害物質が含まれていても再資源化されてしまう事もありますので注意は必要ですが・・・
焼却灰のリスクを記事にしている日本総研のコラムがあったので参照してみては。
「焼却灰リサイクルの落とし穴」https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=13350
再資源化されるモノでも、捨てる側の感覚は不要物ですからゴミなのですが、その利用価値がある、または商売になると思っている人や企業にとっては資源というところがゴミ問題の難しさですね。
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吉田 謙二
スマートビーンズ株式会社
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