廃棄しない?食品の産業廃棄物 | SDGs エコに効くブログ

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家庭では、作りすぎて食べずに残したり、冷蔵庫や棚に入れたままで消費・消費期限切れになったり、生鮮食品だと傷んでしまい食べられなくなり廃棄するといった食品ロスの問題が起きていますが、これはちょっとした手間と気遣いで解消できる問題です。

 

既に沢山の方が知恵やアイデアを駆使して実践、食材を無駄にしないレシピ本もあるくらいです。

 

セール価格で安いからと云って買いすぎない、余っても冷凍や漬物などで長期保存できる状態にする、レシピで食材を無駄にしない工夫をする事を推進する、消費者庁や自治体などが、これらを“食エコレシピ”などと呼んでWEBサイトや広報誌でも紹介しています。

 

そんな形で消費者には訴えている食品ロスも、日本国内で廃棄される食品全体からするとほんの一部で、そのほとんどは事業ごみ、いわゆる産業廃棄物として廃棄処分されています。

 

つまり、食品ロスを本当に減らそうというなら、食品メーカーなどの工場や流通する卸小売店や飲食店等から排出される出荷不能品や食品残差などの廃棄量を減らさなければ、一向に無くならないのです。

 

家庭とは比較にならない程、大量に排出される事業ゴミは、その処分費用だけでも相当な金額になります。

 

処分費用は別にしても、トラック1台分の廃棄食品等を運んでもらえば、最低でも数万円は必要です。

 

それを毎日排出するのですから、そんな費用負担を考えると、単なる廃棄処分ではなく、別の使い道をしてくれる事業者がいれば、タダでも持って行ってくれれば安く済むのです。

 

以前より学校給食や給食センターなどでは、近隣の畜産農家などに食品残差を引き取ってもらい飼料として利用していましたが、食品メーカーでも同様の取り組みは行っています。

 

また、スーパーマーケットやコンビニチェーン店等から排出される食品残差や廃棄食材等は、有機肥料にして契約農家に利用してもらう資源循環の取組みや、メタンガスを発生させてバイオマスエネルギーとして利用するなど、廃棄という名目でも実際には何かしらの形で再利用されているのです。

 

そうなると人間が直接食べていないからと云っても、家畜や畑の栄養として利用されたり、燃料として利用されたりしているモノを一概に廃棄物というのは違和感があります。

 

廃棄されたものが資源として循環しているのであれば、それは資源であってゴミとは呼べませんよね。

 

今でも、ビン・缶・ペットボトルや段ボール・古新聞の事を“資源ゴミ”などと呼んでいますが、捨てる側からみると不要物ですからゴミであっても、それを引取る側が何かしらの利用価値を見いだせれば資源となるのです。

 

調べてみると、利用価値のないゴミはそれほど多くないのかも知れません。

それくらい廃棄物、特に食品と容器は意外と廃棄していないのです。

 

ゴミ袋に入れてゴミ収集車が持っていけば、焼却場で燃やされている家庭から排出される可燃ゴミとは違い、不法投棄のイメージが強い産業廃棄物の方が再利用されていたりするところは、業界団体や行政がもっと正しく情報提供をする必要も責任もあります。

 

ひとまとめにして”ゴミ“という呼称も、そろそろ変えた方が良いのかも。

 

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吉田 謙二

スマートビーンズ株式会社

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