10月31日、メディアはこぞって渋谷のハロウィーンの様子を報じていました。
まるで元旦に神社の初詣に向かう参道のような人混み(俯瞰するとゴミに見えますが)では、器物損壊や痴漢などの犯罪も起きてしまいましたが、これも集団心理と仮装している事が気を大きくするのでしょうかね。
翌朝は散乱ゴミを拾うグループも結構いたりして、それはそれで良い事なのですが、収集した後のごみ処理は、店舗や企業なら事業ごみとして有償での廃棄処理をしましが、道路や公園などに捨てられた散乱ゴミは集められて行政が税金で処理するのですから、主催者不在の単に集まるだけ、という騒ぎに人手もお金も出さざるを得ない警察や行政はたまりませんね・・・。
今年は海洋ゴミの問題が取り沙汰されて、海洋プラスチック宣言も一部の国で宣言がされましたが、捨てるごみを減らすのと同様に、現在捨てられているゴミの処理も考えておきたいところです。
ペットボトルやストローなどのプラスチック製品は、ほとんどが石油由来の原料ですから、ゴミを集めて燃やして処分という事になれば、大量のCO2を排出する事になります。
そこで、集めて廃棄処分するプラスチックゴミを、選別・細断して樹脂やペレットに変えて、リサイクルプラスチック製品を作ろう。
しかも市場での競争力のある品質とコストも重視する、という考えで企業やNGOが呼びかけて企業や団体が参画しているイニシアチブがNextWaveです。
サステナブル・ジャパンのWEBサイトを参照
http://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1191048_1501.html
日本と米国が海洋プラスチック宣言に署名しなかったのは、回収したプラスチックをコストが高いからとリサイクルせずに、多くを売却(中国は輸入禁止にしていますが、他のアジアの国には輸出しています)や焼却しているとか、研磨剤等に含まれているマイクロビーズの対策が出来ていないからなのでしょうかね・・・。