生命保険や医療保険は、1年ごとの掛け捨て契約が多い自動車保険などの損害保険に比べて、10年以上の保険契約期間というのはごく普通です。
長期契約の良い点は、最初に健康状態に問題が無く契約すれば、契約期間の途中で健康状態が変化しても、その間は更新手続きが不要ですから、10年間・60歳まで・90歳まで・長い場合は終身にわたって、同じ保障内容が継続します。
保険期間が10年でも、自動更新が付いていれば、保険料は更新時年齢に変更されるものの同じ保障金額のまま次の10年間も契約を続けられます。(60歳以降の更新など、保険会社によっては更新時の制限額や条件は異なります)
契約期間が90歳であれば90歳まで、終身なら保険料の支払期間中は更新がないので、ずっと保障額も保険料も同じです。
そんな長期契約の生命保険を使って、上手に資産運用や貯蓄をする事も可能です。
保障より貯蓄性を重視した保険の利用方法としては主に4つの保険があります。
1、貯蓄性が高く、死亡保障額=満期保険金となっている養老保険・学資保険
2、老後の資金準備として、定年後に一時金や毎月・毎年一定額を受け取る個人年金保険
3、死亡保険金が支払われなければ、ずっと保障が続く終身保険
4、解約返戻(払い戻し)金の仕組みを利用した、本来は掛け捨ての定期保険
保険を利用する事で、銀行に預ける貯金と保険とでは明らかに性質が異なる、解約リスクなどをしっかり把握して自己管理が出来るのなら、保険商品ごとの実質的な利回り率の良し悪しだけで比較すれば良いのですが、長期間契約するというリスクは、実は保険商品だけの問題ではなく、契約者の記憶や知識の理解度も将来のリスクになるのです。
保険証券だけでなく、契約内容が理解できる保障プランやリスクの解説も含めて、紙などに記録して残しておかないと、10年、20年前の契約を把握していくのは難しくなりますから、複雑な保険ほどしっかり記録しておかないと思わぬトラブルになりますので気を付けたいですね。
人の脳というのは都合よく出来ていて、良いところ(お得なところ)はしっかり覚えていても、損をする場合や注意点などは記憶が定かではなくなるようですから。
それが後々トラブルにもなるのです。
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