TV・エアコン・炊飯ジャーに照明機器等々、古くなった家電品を買い換えると、ほんの5~6年前の製品に比べても、当時のものに比べれば消費電力は少なく済みますので、十分に省エネになります。
もちろん、最新型の省エネタイプになればより電気代も少なくて済みますが、高性能・高機能を追及するとそれなりに購入価格も高くなります。
10年程度の購入サイクルで考えた場合には、購入価格と電気代の差を合わせた年間平均支出額でどちらがお得かを考えた方が合理的です。
費用対効果から家計の経済性を考慮すると、そこまで省エネ機器に執着しなくても、十分に省エネ効果も経済効果もありますから、財布に余裕があった上で、環境に配慮して日本の電力需要を減らそう!という環境意識が強いなら止めませんけど、家計に余裕があるなら、電気を使わない構造的な省エネ対策、例えば、ガラス窓、壁や屋根の遮熱・断熱対策のリフォームをオススメします。
超省エネタイプのエアコンや冷蔵庫が、通常の新型にくらべて10万円高いとしたら、年間1万円電気料金が下がったとしても、10年間使用したくらいでは家計費は±0円ですから、とても経済的には元が取れたとは思えませんしね。
例えば、ガラス窓に防犯を兼ねた遮熱・断熱シートや塗装を施すだけでも、エアコンの消費電力が15以上下がりますから、夏も冬も、電気・ガス・石油ストーブを含めた冷暖房費用全般を削減する事ができます。
もっと手軽な予算でできる方法としては、遮熱・断熱効果の高いカーテンに替えるというのも効果があります、それぞれ予算に見合った対策を試してみては?
また、5~6年以上使用しているエアコン内部や室外機も、クリーニングすると15%以上の省エネ効果を発揮する事があります。
しかも、カビ臭が取れて除菌も出来ますから、たいして使ってなくても、古くはないのに冷えなくなってきたと思ったら、エアコンクリーニングサービスを利用するのも一つの選択肢です。
また、直射日光が当たる建物の南側や屋根などに設置している室外機には、カバーや遮熱塗料を塗る事で、エアコンの性能を向上させる効果があります。
真夏の室外機は、車の屋根やボンネットと同じで、目玉焼きができるほど熱くなっている場合があります。
真夏の暑い空気に加えて、室外機が熱いので取り入れる空気も当然熱くなりますから、その空気を冷やすには余計な電気が必要になるのです。
気温35度を28度に下げるのはその差は7度ですが、50度以上になる室外機から取り入れる空気は40度を超えている事もあるので、40度だと28度に下げるのにその差は12度になります。
エアコンの設定温度より低くしないと冷えないなぁ・・・という場合は、買い替える前にまずはこれらの対策を試してみては?
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省エネルギー対策のお手伝いは
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