落雷注意 木の下で傘は危険 | SDGs エコに効くブログ

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夕立は、雷が鳴ってからほどなく雨が降り出すといったパターンが多いのですが、そんな時に気を付けたいのが傘を差しての雨宿りです。

 

サッカーグランドやゴルフなど、屋外スポーツでは急な雨を避難する屋根がある場所も少ないので、雨避けにと木の下に避難する事もあるでしょう。

 

雨には多少濡れずに済んでも、雷はそんな木や金属に寄ってきます。

 

平地に高い木があれば、そこを避雷針のように目がけて落雷するのですから、体に金属のアクセサリーや時計を付けていたり、金属製の柄がある傘を持っていたりすれば、雷の被害に遭う可能性が高くなります。

 

雷が直撃しなくても、落雷した木の近く数メートルくらいなら、地面を伝って足から感電する事もありますから、たとえ雷が見えなくても、音が聞こえている時は充分に警戒が必要です。