今年も確定申告の時期になりましたが、国税庁のWEBサイトにアクセスして、自宅や職場のPCからでも確定申告の手続きができるe-Taxが5年も前から出来ているのだから、ネットで選挙の投票をする事も難しくはないと思います。
なぜ故に、いつでも出来る位まで整備されてきたインターネット環境を利用した投票制度を始めないのかが不思議です。
制度を作る側の政治家や行政の理解不足なのでしょうか。
それとも、ネット投票をするのが主に若い世代や今まで無関心層と呼ばれる浮動票の人たちだと仮定すると、その層の人たちの投票率が一気に向上すると、今までお年寄りたちが多くを占める組織・団体票で当選を重ねてきた政治家が、投票者の構成が大きく変わってしまう事で、年寄優先の政策を転換しなければ支持されない、つまり落選する可能性も出てくるから、それが嫌で進めないのかも?などと疑ってしまいます。
現在の選挙では、団塊世代を含む60歳代以上の投票率が70%以上にも達している以上、せめて若い世代の投票率も同じ位にはならないと政策も変わらないのかも。
ネット投票ができるようになれば、選挙によって本当の意味で民意を反映するようになると思いますが。
街に貼ってある掲示板には写真と名前くらいしか無いので、そんな無駄な時間と手間があるなら、選挙管理委員会がWEBサイト上で候補者が全て掲載してある掲示板を作って、政策もそこから見られるようにして欲しいものです。
掲示板に候補者ごとに貼っている選挙ポスターだって、いちいち印刷して貼り出すような無駄はやめて、データで選管に送ってまとめて1枚のポスターにして貼り出せば済むことですし。
そうすれば道沿いに無許可でも所構わず、立て看板やポスターをベタベタ貼って、選挙が終わって用が済んでも撤去しない、ポスターや立て看板の“ゴミ”も減るのでは?