首都圏では18年ぶりの大雪に、高速道路も通行が制限されるなど、無理して買い物などに出掛けるのは控えたいところです。
とはいえ、通勤・通学や家族を駅まで送迎するなど、車を利用しなければ生活に支障をきたす人もいるのですから、慣れていない雪道通行には充分に注意が必要です。
タイヤチェーンも、従来のタイプだと装着時の走行音がうるさいとか、雪がないところで使用するとチェーンが切れてしまうといった事も起きるのですが、今時はゴムタイプやネット型でタイヤを包み込むタイプのものがあるので、これだと、走行中の音も小さく、雪道と融雪している道路を交互に走行する場合でも装着したまま走行が可能なので、それほど不便は感じません。
もちろん、取扱い説明書にも使用上の注意で速度制限などもあるとは思いますが、舗装路で長時間スピードを出して走行すると、摩擦熱で切れてしまう事もあるので危険です。
そんな、仕方なく雪道を走らなければならない場合に気を付けたいのが、自動車保険の補償内容です。
ブレーキをかけても止まれない、坂道でスリップする等、自分だけでなく周りを走る車や歩行者・自転車(勇気がいりますが)も、普段では予測できない動きをするので、不測事態に備えて、他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりした場合に、相手への金銭的な補償をする対人・対物賠償はもちろん、自損事故や当て逃げ事故でも自分の車両の修理費用、全損時は契約した車両評価額を限度に補償をする「オールリスク型」の車両保険への加入をオススメします。
保険料の割安なエコノミータイプ(車対車+カーメイトA)の車両保険は、補償内容に制限があるから割安なので、自損事故などの危険が高い時にはオススメできません。
というのも、ぶつかったまたはぶつけた相手が自動車(二輪車を含む)でも、当て逃げされて相手車両が確認できない場合やナンバープレートが付いていない車だと補償の対象外です。(ひっかき傷など、いたずらによる損傷や車両盗難は補償対象です)
相手が人であればもちろん、ガードレール・電柱・側溝に落ちた場合の車の損傷も同様に対象外です。しかも自転車が相手でも(自転車運転者は対人賠償で補償)補償対象外ですから、昨今のように自転車相手の事故が増えている現在、意外と補償範囲が狭い事が分かります。
通常、自動車保険は1年契約ですが(複数年契約もあります)保険期間の途中で特約の追加や解除も可能なので、一時的に使用する前に保険会社または保険代理店に連絡して、追加してもらえばその日からでも補償を付けることが可能です。
その分、追加保険料は必要ですが、例えば1週間だけ利用して不要になれば車両保険を解約すれば、一時的に追加保険料が発生しますが、使わなかった残り期間分は戻ってきますから、もし自損事故でも起こしたら・・・という心配をしながら恐る恐る車を走らせるより、補償つけておいた方安心です。
保険会社や保険代理店の担当者にとっては面倒ですけど。
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