2013年もあと数日で終わりになりますが、今年を振り返ってみて一番多かった質問が、実は・・・「省エネって何をするの?」だったという予想外なことに。
電気・ガス・水道(下水道)といった水道光熱費の使用量や使用料金を下げる、というのが一番分かり易いとは思いますが、単に製品の購入だけで省エネルギーになる場合もありますし、現状のままでも節水・節電をアナログ的な節約方法で徹底して進める事でもある程度の省エネルギーにつながりますから、その手法は様々です。
私も質問を返すのですが「何が省エネだと思いますか?」
と尋ねると、具体的な水道光熱費の削減をいいます。
つまり、消費エネルギーや使用料金(コスト)を減らす、という事は概ね一致しているのですが、その解決手法はあまりにも選択肢が多すぎるのです。
詳しいことは長くなりすぎるので省略しますが、調べてみると結構いろいろやり方があるのです。
個人的には、国内電力消費の3割を占める家庭向けや小規模事務所などの低圧消費電力のピーク時電力需要を50%減少させれば、全国の発電所はピーク時電力需要に合わせて供給量を設定しているのですから、15%は減らせる計算になります。
最低限それ位は目標にして欲しいところです。
近年増えてきた「ゼロエネルギー住宅」や事業者向け再生可能エネルギーの導入促進に国が本腰を入れて支援すれば、2020年の東京オリンピック開催前に、もっと簡単にしかも早く実現できちゃいそうですけど。
イギリスでは、正常に運転停止をした原子力発電所の廃炉解体作業に90年位は掛かるとも云われている、実はちっとも低コストではなく、廃炉までの長期間に渡るリスクを負う原子力発電所に頼らなくてもいい政治的な選択肢が出てこないのでしょかね。
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