さて、ほんとにグレーな高校時代を過ごした後は、短大時代へ
前回までのお話はこちらから↓
【13年の長くグレーな時間④勉強実習に励む短大時代】
3年間殻に閉じこもり続けた、高校時代を経て
いざ、短大へ進学✨
介護の道へと進む🤝
さて、なぜ介護?
それは、高校3年の進路希望
私はこれといって、別に進みたい道がなく
そんな時に、当時の担任の先生に
“介護の仕事、あなた向いてるんじゃない?”と言われ、単純な私は、“そっか”と思い、
(あと、母が介護の仕事をしていたというのもあり)
いざ、介護の学校へ進学することを決め、
その後は、とんとん拍子
ラッキーなことに、特別推薦枠(面接のみ)をいただきます、あっさりと、進路決定
晴れて、翌年の4月から短大生活のスタート
そして、初めての一人暮らし
今までと違う、新たな環境でスタート!!
小・中からの人間関係も一新
控えめな性格は引き継ぎつつも、クラスメートと自然と仲良くなり、新たな関係性を築いていき
学校の講義や課外活動などを通じ、高校時代とは違い、密に関わる機会も多く、より親密に
そして、そんな学生生活を送っているときに、あることに気づきました
あることとは?
それは 私、笑ってるー
そう、 笑っていたのです✨
えっ?それ、普通じゃん?って
いえ、私にとっては大きな変化
高校3年間、心の底から笑った記憶がなかった
それが、笑ってるー‼️
それまで、心に(体もだけど)相当の痛手を負っていたことに気づき、
それと同時に、久しぶりにわき起こる感情・感覚に感動
その後の短大生活は、介護実習、前期後期テスト、レポート提出、卒業研究やらと、
人生の中でも、ギュッと、凝縮された2年が経過
そして、介護福祉士の資格も得て
いざ、介護の現場へ
次回最終章『 理想と現実のギャップ介護の現場に』お楽しみに
最後まで拝読ありがとうございます