水温が上がってもなかなか電動ファンが回らず、冬でもオーバーヒートしそうなので
電動ファンの強制オン!のスイッチをつけることに。
あわせてファンが回っていることを知らせるパイロットランプもつけることに。
先日、スラおやじさんに教えていただいた配線図をもとに、使い勝手を考えながらやってみました。
①今までの水温センサーは生かしておく→普段は勝手に感知して回る
②強制的にファンを回すためのスイッチをつける
③ファンが回っていることを確認するためのパイロットランプをつける
以前、ショップでつけてもらった可変水温スイッチの配線から電源を引っ張り、スイッチをフォグランプのスイッチの横に取り付ける。
パイロットランプは小さいLEDのブルーを購入。昼間でも見やすい!
取り付け場所がまだ定まらず、いろんなところに移して様子を見てみます。
早速テスト走行に!
幸いおいらの家の近くには山道があるのでそこに行けば水温は勝手に上がっていく。
走っている最中にもときどきランプがつく。
「おおっ!回っているのがわかるぜ!」
でも・・・・・・・・・
意外と回らない。
結構水温が上がっているはずなのに回らない。
信号とかで止まると、「ブーン」って回りだす。。。
やっぱりセンサーがおかしいなぁ。
こんなときには、そう!
「強制スイッチ~、オン!」
「ピカーーーーー!!!」
回してやったぜ。
って感じで楽しんだわけです、はい。
でも、ちょっとのぼりの距離が足りなくて、登りながらファンを回したら水温がちゃんと下がるのかを確認出来なかったのでまたの機会です。
どうやら低速で上っているときが最悪みたいなので、一番過酷な状況で試そうかなと。
明日にはたぶん水温計も届くので、届き次第すぐつけようと思ってます。