先週末、IS03を無事入手しました。


まだあまりいじっていませんが、

予約殺到のこの人気機種の所感を記載したいと思います。



CTEACHで触った時の感想と同じで、

エントリー機としては満足度が高いものになるのではないでしょうか?


しかし、iPhoneの後だと、うーむ。



UIは、やはりiPhoneと比較すると違和感が強いですね。


タッチパネルの精度の問題で、

スクロールしようと思ったのにタップしてしまったり、

スクロール自体が思うように出来なかったり、

この辺はなれるまでに時間かかりそうです。



ただワンセグは問題なく見れましたし、赤外線も便利かな。



そして驚いたのが、au one market。


androidマーケットとは比較にならないほど、整えられた環境が用意され

決済も非常に容易。


ドコモマーケットも見たことが無かったので、

ここまで綺麗になるのかと関心しました。



これは、エントリーユーザーには非常に使いやすいのではないでしょうか。

(ちょっとカテゴリとか細かすぎですけど。)



SAPにとっても、この市場は期待できますね。


アップルからも書籍用に月額課金をにおわすリリースも出ていましたし、

キャリアが決済インフラを整えれば、コンテンツも急激に伸びますし、

フリーミアムモデルのソーシャルアプリ等が増えれば、

我々にも旨みがでる。



スマートフォン市場においても、ガラケー同様各キャリアの戦略が非常に重要な要素になりそうです。





2010年度の米国のモバイル広告市場は420~500億程度。

来年には800億前後と、日本のモバイル広告市場に迫る勢いであり、

その立役者はスマートフォンである。



米国では2011年度に半数がスマートフォンになるという話なので、

少なく見積もっても、300-400億程度がスマートフォン広告の市場規模だと

推測できる。



携帯台数を3億台とすると、1.5億台がスマートフォン。



一台あたり、200~266円程度の広告費を使っている計算になる。



となると、日本で2010年で、400万台の契約者数とすると約10億円。

2011年度中に800万台まで伸びたとして、20億円。


こう見ると小さい。。。。



日本のモバイル広告市場を1000億、掲載台数を1億台とすると、

1台あたり1000円の広告費を使っている計算になる。



ここの差が埋まってこないと、厳しい。



日本はキャリアと通信回線のおかげで、モバイルコンテンツが非常に活性化しているから、

広告リクエスト数が増えて、携帯端末台数は他国に劣っているものの、

その広告市場規模が大きくなっているという背景がある。



今のまま端末台数が増えるだけでなく、

スマートフォン用サイトの充実化とユーザーの利用頻度の活発化が、

広告市場にとっても非常に重要な要因である事は間違いない。



日本モバイル広告市場は、

検索

巨大SNS(mixi、Gree、モバゲー、Ameba)

キャリア


の広告費によって、半分の500億以上は作っているんじゃないかな。



残りも


CROOZや前略、魔法iといった会員100万を越すSNS系サイトが

中心となっている。



要は10-20代が中心となって作り上げてきた、

独自文化の広告市場である事は間違いない。



しかしスマートフォンは真逆もいい所。


大衆化は進み、20代が増えてはきているものの30代が中心の市場。

10代はもう少し時間かかるんじゃないかな。



そうなると、既存のモバイルサイトがスマートフォンに移行してくるタイミングや

方法が非常に気になるし、どういうサービス展開を考えているかも

非常に重要になってくる。



フィーチャーフォンと同じような広告市場の拡大を辿るのか、

スマートフォンならではの広告市場の拡大があるのか。



ずれにしても、端末ではなくてコンテンツがどのように拡充されて、

広告リクエストが増えていくか。


数十億の広告市場規模が数百億規模に成長するために、

必要なキーファクターは何なのか。




今後も様々な角度からの洞察が必要ですね。

米国のスマートフォンでの広告インプレッション・シェアでAndroidがiOSと同率首位にhttp://www.computerworld.jp/topics/bg/189900.html

Android アプリ広告: Admob と AdMaker を比較
http://blog.nishinos.com/archives/3107033.html










事業への参入タイミングって本当に難しいなーと感じる。




現状、スマートフォン広告に出稿している業界は、


FX、不動産ポータル、メディア、情報通信、出版、メーカー全般と言った感じで、

特に多いのはメディアたち。


ほとんど、Googleとリクルートだけど。



しかもほとんどアプリでの出稿であり、Webへの出稿は少ない。




PC・モバイルで出稿実績の多い、

通コス・健康食品・総合アパレル通販・不動産デベ・保険・銀行等の出稿はまだない。


モバイルのCPもまだまだ動かない。


課題は明確。

●受け皿を用意するコストと方法に迷っているor見えるのを待っている。


通販系

・決済代行システム

・最適化のボリュームが重い


不動産系

・物件の表現力を落とさずに最適化サイトを作ると、

 そこそこ費用がかかる。

・その割にはセッション比率がまだ数%


保険・銀行

・これもシステム連携


CP

・プラットフォームが変化している事と、

 今のままだと儲からない。


といった具合でまだ規模とリソースのバランスが合わない。



しかもデバイスが増えることで、今までと違うマネジメント手法を

模索し始める会社もあるなど、

インフラ周りが整うor企業が着手し出すのは早くて1~3月。



下手したら、4~6月の予算かも知れない。


その後に、広告だから、やっぱりもうちょい先か?と。



しかも私はアプリはあまり賛成派ではないので、

(特にプロモーションは)

今はそんな中でも実施までもって行ける企業に営業をかけるしかないかな。



電子書籍も、まだかかるだろーしな。 

コンテンツが充実して、ビューワーのユーザビリティが上がってくるのは、

あと半年はかかるんじゃないかな。



媒体側の話を聞いていても、

ターゲティング精度が上がってくるのは4-6月くらいだと聞いている。



4-6月に向けて、今何をすべきか?

何を競合優位性として作っておくべきか?



実績?クリエイティブ?独自メディア?メディアリレーション?



マイクロペイメント側も気になるし、書籍も気になるし、いってもアプリも気になるし、

ソーシャルも、アドエクスチェンジも。


一番気になるのは、広告主との距離感。