~食のいわれや歴史に触れる・セロリ~
ありものdeグリーンスムージー。
今朝、ミキサーに放り込んだのは、葉っぱがワサワサのセロリ2本とまるっとリンゴ1個だけ…うーん>_<セロリだ!セロリが苦手な人には御愁傷さまな味わいと香り…セロリ好きでヨカッた(笑)
セロリ(オランダミツバ)って、加藤清正が朝鮮出兵の際、人参と信じて持ち帰ったことから清正人参と呼ばれていたこともある野菜。
ハーブでセロリというと
スープセロリ(我家でも元気に育ってる)がポピュラー。
だけど、
野菜コーナーで見かけるセロリ(同じミツバ属)も歴史は古代ローマ、ギリシャに遡り、メディカルハーブ的な薬や香料として使われいるんです。古くから人と関わってる野菜なんですね。
その割に食用野菜デビューしたのは17世紀フランス。歴史的にみたら、つい最近 。(イタリアが栽培していたのをフランスが使い始めたっていう部分がフランス料理やカトラリーの歴史に似てたりするね。^_^)(笑)
日本には1800年頃にオランダ商船で持ち込まれましたが日本にはニオイがダメ…昭和50年頃に香りの弱いセロリが普及して食べられ始めたと言われています。
セロリは薬(主に整腸剤、強壮剤)に使わていましたが、万能薬。医食同源なんて言葉が頭に浮かびますね。食の歴史に触れつつ暮らしに溶け込んだメディカルハーブなセロリのお話し。
因みに整腸剤として期待されるのはビタミンU(通り名をキャベジン)を含んでいるから。キャベツは澱粉質が多いのでスムージーにすると消化吸収が遅れるので、整腸を期待するならセロリでOK!
セロリは葉っぱも食べましょうね。血流をよくする成分が多い部分です。
そうそう、血流をよくしてくれるのにセロリはカラダを冷やします。冷え性な人はカラダを温めるものと一緒に食べてくださいね。
写真:菅沼 雅貴
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