雑学としての ILS | 60歳を迎えて、思うこと。

60歳を迎えて、思うこと。

いつの間にか、「60」という年月が経ちました。
残り少ないか多いか?わかりませんが。
じじぃ~の「ひとりごと」を細々と続けられれば。。。

雑学としての ILS

※個人の 調べと記述なので
正確性は あやふやであり
しかも うん十年前の 知識で
あることを お断りする
現在は 時代遅れ かつ
GPSなどの 衛星支援に
置き換わっている技術もある

もともと
じじぃ~ の ため

ブログである

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ILS ちょっと詳しく 変!
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ILS

LOC と  GS(または GP)  MB 含む

飛行機が
天候昼夜に関わらず
着陸・・・できるかも知れないのは

ILSの おかげ である
(昔は)

が!

もちろん 万能では ない!

致命的な 弱点

羽田空港 など は
たぶん! 滑走路の 両側に ILSがあるが

普通~~~ は 片側にしかない!

費用と設置基準の問題かな???

だから

風向きで

こっちから 着陸進入したい・・・

ILSは ない!
とか あるとか ないとか!

また 設置基準とかで
cat 1 から 3 くらいまで
精度の分類が あるらしい

また ILSは 「
基本」 直線的な

着陸進入用 なので

カーブを 描くよな 着陸進入には 使用できない

ILS

基本は LOC と GS


LOC は 滑走路に対して 左右の
ずれ が ある ない を
検出 表示できる


GS は 適切な降下角度に対して 上下の
ずれ が ある ない を
検出 表示できる

上下のズレ・・・
変な 日本語である

航空機は 着陸進入時
降下角度 を 3度 くらい・・・

その3度の 上下を 表示する

パイロットは
HSI または CDI で

ズレを 目視で 確認する

パイロットは

すれを 示す

水平バー
垂直バー




十字になるよに

操縦する

そうすると


あら 不思議!?

降下角度 3度

滑走路の 中央(中心線)に

着陸できる・・・
はずである!
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じじぃ~

MH-53E の

VOR/LOC アンテナ

※VHF帯なので 兼用している

GSアンテナは 別

※UHF帯なので 独立(別設置)