雑学としての VOR
※個人の 調べと記述なので
正確性は あやふやであり
しかも うん十年前の 知識で
あることを お断りする
現在は 時代遅れ かつ
GPSなどの 衛星支援に
置き換わっている技術もある
もともと
じじぃ~ の ため
の
ブログである
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VOR ちょっと詳しく 変!
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VOR
大雑把に
2種類ある
航空路用の VOR
空港近くに設置用 VOR
基本的に
原理も動作も同じらしい
周波数帯 VHF
航空路用の VORは
設置条件 飛行条件(高度)しだいで
約200NM らしい
1NM = 1.852km
地上局は
無指向性の電波
指向性の電波
音声電波
を送信している
航空機は 電波を受信すると
まず 正しく受信してるよ!
を表示する
音声電波 で モールス信号で
VOR局の 識別を 送信しているので
航空機は その モールス信号で
目的の VOR局か識別できる
もちろん設定周波数で 目的のVOR局以外
受信しないのだから
ダブルチェック的な意味?
指向性電波は
時計回りに ぐるぐる回っている
船舶用の 灯台みたいな感じ
で
無指向性の電波を受信してから
指向性の電波を受信するまでの
受信のタイミングのズレで
角度を算出できる!
だから VOR局が 30度方向にある
みたいに わかる
電波は3種類送信されるわけではなく
1周波数に
変調を 3種類使用して 送信している
航空機は 混在している 変調を分離して
処理して パイロットに 計器をとおして
知らせる
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じじぃ~
MH-53Eに搭載されていた
VOR/ILS受信機
VOR と ILS(MB含む)を受信できる
めいど いん うさ である
