こんにちは。
ここ数日はひどい頭痛と嘔吐もあり、寒くて数日引きこもって震えて暮らしていましたが、今日は晴れましたね。
関節リウマチのためのリウマトレックスの服薬開始から3ヶ月がたちました。
途中、膝の痛みがある時もあって、リウマトレックスが3錠(6mg)で足りているのかどうかとか、心配になっていた時もありました。
関節リウマチ罹患した方々のブログを拝見すると、メトトレキサートは最初は少なめから開始してそこから徐々に適正量に増やしていく、という過程を経ることがほとんどで、私もそのような経過を脳内シミュレーションしていたので拍子抜けしていたのもあり。
でも、増量するとそれだけ副作用も増えてQOLも下がりそうだし、お金もかかるし、医師がそう言ってるのだから、まあいいか、と思って暮らしていました。
とは言っても、私は抗CCP抗体が高いので、いずれは生物学的製剤を使うことになるかも、と覚悟もしていたのです…。
ちなみに12月のリウマチ膠原病内科の受診の時に主治医に、
「私くらいの抗CCP抗体の数値の場合、メトトレキサートだけでいけるのはどのくらいか」
聞いたところ、
「50%」
とのことで、
「メトトレキサートだけで治療している方もたくさんいらっしゃいます」
とのことでした。
(内心、50%もいけるのか!と希望をもちました)
そのあと、「これから悪くなる可能性はありますか?」と聞いたら、医師は
「ある!」
とはっきり言い切ってて、ひぃー、と思いましたが。
でも、その時はまだ服薬3回終わったところで、とにかく経過をみて薬が効いてくるのを待つしかなかったのですね。
リウマトレックスが効くかどうかも経過観察してみないとわからないし。
こっちは不安だから、答えにくいことを色々聞いちゃいましたが。
さて、1月の受診の時も違和感や痛みはないわけでもなかったけれど、「今の量で押さえ込めている」とのことで薬の増量はなくて
大丈夫なのかとも思ってましたが、3ヶ月たった現在は、確かにリウマチの症状はほとんど感じずに過ごせています。
微妙な違和感はあることもありますが。
医師の判断が正しかったのかな?
ただ、今ほとんど引きこもり生活で関節に優しい暮らしをしているので、長時間立ったり、歩いたりすることがないので、動くようになったら症状も出てくるかもしれません。
早期に生物学的製剤で強めに治療したほうが予後が良く、結果的に生涯の薬の量も少なく済む、なんて情報もネットでみかけていて、私は抗CCP抗体高めなのでそこも気になるところなのですが、でも生物学的製剤は高額だし感染症リスクも上がるし、デメリットもあるはあるので、医師がなくていいと言うならそれを信じようと思います。
ただ、生物学的製剤の効果はすごいですね。もっと安くなったり、補助がでるようになればいいと思います。
切実ですよね…。
私も、リウマチの症状緩和もさることながら、何より高額な生物学的製剤の金銭面の負担を主に恐れて、体質改善について調べまくって私に合いそうなのを片っ端からやってみていましたし。
さて、リウマチは現時点では困っていないのですが、おとといからひどい頭痛があり、嘔吐もあって、3日目の今日も頭痛があって体調不良な日々を送っていました。
先日は帯状疱疹にもなるし、散々です。
頭痛は更年期に入ってから、生理終わりにあることが多いのですが、今回は症状が重いし期間も長いしなかなか辛かったです。
今、やや落ち着いてます。
そういえばちょうど帯状疱疹発症したころも頭痛はひどかったのですね。
更年期に入って、様々な不調がでてきてなかなかすっきりしませんが、いたわりながらやることをすすめていきたいです…。
家計のためもそうなのですが、リウマチもこれからどう動いていくかわからないので、ぼちぼち仕事は探していきたいと思っています。
じっくり人生後半を見据えつつ、長期的に続けていける仕事につけるのが理想なのですが、今は子どももまだ小さいので短時間とかが現実的なのかな。
お金のことを考えると長時間の仕事も考えますが、体調面の心配もあるし、悩みます。
それなりに加齢で衰えもありますしね。
でもとにかく動いていかないと。
ブログを追いかけて読ませていただいている方々も、関節リウマチの症状はそれぞれで、紆余曲折、山あり谷ありなので、リウマチについてはこれからも長い目で対応していきたいものだと思います。