先週のヴィクトリアマイルはスタートと同時に終わりましたw
やっぱりレーン騎手のディープ産駒との相性は悪いんですね・・・もともとスタートは良い方では無かったけど大事なとこでやっちゃったね
まあ、そんなことは関係なくアーモンドアイは強かった!
いやわかってたけどね・・・
◎リリーピュアハート
〇デアリングタクト
▲デゼル
△クラヴァシュドール・ミヤマザクラ
◎リリーピュアハート
近5年の勝ち馬3頭はSS系×ND系。母父ND系の馬が連に絡まなかった年はない。
近10年の勝ち馬は桜花賞3着以内か忘れな草賞勝ち馬のみ。
今年このデータに当てはまる馬はいないが忘れな草3着のリリーピュアハートは父ディープに母父がガリレオで血統傾向に当てはまる。
忘れな草賞は「馬場がこたえた」とジョッキーも言ってるし、引き続きこのレース3勝の福永祐一騎手が騎乗する。抽選馬なのにね。
短距離では内で詰まったりする信頼感の薄いジョッキーだが、長距離ではもともと頭の良い騎手なのでレースをよく考えて乗るし、体が硬いこともあって剛腕では無いけど綺麗な騎乗フォームで馬に負担を掛けないと言われている。昔は下手だった折り合いも今は日本人ならトップクラスだと思うし。そのせいでよく詰まるんだろうけど(-_-;)
〇デアリングタクト。
桜花賞の内容をみれば強いでしょう。
馬場不問であの脚が使えるのなら府中に替わって悪いはずもないし、普通に圧勝しても驚けない。
初の関東遠征、左回りが課題だがまあ大きな割引じゃないしね。
正直ほかの人気馬に勝たれるならくらいなら松山騎手にオークス獲らせてあげたい!
▲デゼル
今年の圧倒的な内有利の府中の馬場で外から差しきったスイートピーSの内容は圧巻。
しかし、あの競馬はデアリングタクトもできただろうというのもある。経験の少ない馬が1枠1番というのも・・・
なによりレーン騎手とディープインパクト産駒の相性の悪さが気になる。
△クラヴァシュドール
桜花賞は4着ながらSS系×ND系に当てはまる馬。ここまでの実績から買わないという選択肢はない。
△ミヤマザクラ
桜花賞5着。全兄が2000以上ばかり勝つ馬たちなので血統的には2400に伸びるのは良さそう。
正直難しい!
土曜の平安Sでひと稼ぎできたので今週はダービーに向けての馬券トライアルってところかな(;^_^A