今年のG1成績は4戦3勝(フェブラリー〇、高松宮記念×、大阪杯〇、桜花賞〇)
クラシック連勝といきたいところ(`・ω・´)b
雨で稍重から重想定だけど別に良馬場でも良いと思っている
皐月賞 G1 芝2000M
◎サンリヴァル
ホープフルSはハイペースを前に行って4着。弥生賞はスローのため逃げでの4着。前走はダノンプレミアムには簡単に交わされたが結果2・3着馬とは僅差だった。「瞬発力では劣るので馬体を合わせて追い比べに持ち込めば」と陣営も言ってるので他頭数ならそういう展開に持ち込みやすいだろう。流れひとつでひっくり返る差だし。
この馬はとにかく成長が目に見える。馬体重はデビューからすでにプラス20キロ。調教時計もデビュー時の坂路53秒台から現在では1週前の51秒台まで更新。今週の調教も前走より外をまわって82.8-51.2-11.7と荒れた時間帯で好時計。パワーというか力強さを凄く感じる。
日曜日は雨が降って馬場も重くなると思うが血統面でも非常に良い。ルーラーシップ×アグネスタキオンの血統で、ルーラーシップは不良馬場の重賞を2勝、アグネスタキオンはもはや日本を代表する重馬場の鬼種牡馬。母自身も全3勝中不良と重馬場で各1勝している。
タキオン×ブライアンズタイムのクリンチャー(昨年4着)とは血統構成的にも、主戦ジョッキーが同じで脚質も同じとあらゆる面でかぶっている。
ホープフルSでも本命にしたのでリベンジという意味もあるσ(^_^;)また4着はやめてね。
〇ステルヴィオ
良馬場なら本命も考えたが馬場が重くなるとちょっとマイナスかな。
外枠引いたのはプラス。内枠だったらむしろどんな競馬をする予定だったのか。
2000Mは問題ない。母色が濃く出るロードカナロア産駒なのでまあ2000がギリだけど範囲だと思う。気性的にも問題ないしね。
マイルのG1でも2着のスピードがあるし、前走である程度出してまくる競馬もできたので普通に走れば上位に来ると思う。
調教も良いので本命でもいいけどちょっとルメール勝ちすぎじゃね?(;^_^A
▲エポカドーロ
近3走見ても強いのはわかる。だが上積みがもう無さそう。
休養明け4走目、前走より200M長くなるうえにテンのペースは速くなるし・・・
ただ、重馬場は父のオルフェーヴル(雨のステイゴールド産駒)も母のダイワパッションも得意だったし、この馬の走法的にも大丈夫だと思う。
△ワグネリアン
エンジンのかかりが遅い馬が多頭数小回りの内枠でどんな競馬をするのか(^-^;
さらに全妹のテンダリーヴォイスが渋った馬場は苦手だったので雨もマイナスだと思う。
久々の弥生賞最先着で能力の高さは疑いようがないがマイナス要素が多く積極的に買い材料がない。
△タイムフライヤー
これも1枠1番でどんな競馬をするのか?下げてそとをまくるのか。
内田ということで2012年のゴールドシップのワープを再現しインから差せれば面白いが。血統的に母系はダートかつ長距離血統なので重馬場でも力強く伸びそう。
キタノコマンドールはデニムアンドルビーの全弟で競馬内容も似てるところがある。明日のように逃げ馬が多いレースよりはスローの瞬発力勝負で買いたい馬。
オウケンムーンは正直迷う。共同通信杯は勝つまでの評価をしたけど例年の勝ち馬と比べると瞬発力不足だと思うし、やっぱり菊花賞とかで買いたい血統だし。渋った馬場をこなせば。
ジャンダルムはもうエアスピネルにしか見えない。たぶん4・5着(^_^;)
アンタレスS
グレイトパールが強いんだろうけど久々だし道悪だしまあここから入るのもなんなんで・・・
コスモカナディアンは道悪の方が良いタイプだし、時計が速い勝負のほうが良いと思ってるので軸に。
絞れてたらロンドンタウンが最も道悪巧者で良さそうだが。
難波S
ネオユニヴァース産駒のブランドベルクは自身も新馬戦で重馬場勝ち。
前で運べるし軸で信頼したい。