G1回顧 桜花賞 | DissenLoom〜ディースの趣味部屋

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堅い決着でしたね。

 

欲張らずに単勝一点でいっときゃよかった(;^_^A

 

 

前半3ハロン34.5、1000メートル58.7

テンの3ハロンは早めも中盤は緩んで平均ペースに

ドスローになると物理的にとどかない可能性は出てくるが、コーディエライトが積極的に行くと思うし、レッドレグナント、ハーレムライン、ラッキーライラックが番手争いしアンヴァルもいるので3ハロン35秒台前半ではいくだろう。

 

1着 ◎アーモンドアイ

 

アーモンドアイとしては理想的な流れになったね。プリモシーンほど出遅れたら危なかったかもしれないがまあ想定内の出負けなので・・・

中盤ゆるんだので無理なく馬群にとりつき4角は大外へ出す。直線向いたら積んでるエンジンの違いを見せつけ、上り33.2の別格の末脚で差しきった。

 

牝馬三冠クラスの素質は感じるんだけどな。ロードカナロアのイメージだとマイル向きだが字面の血統はオークスや秋華賞でもと感じる。母フサイチパンドラはオークス2着馬だし。

 

未勝利戦、シンザン記念を見てそう思ったわけだが・・・間違っては無いことを証明したと思う。オークスは直線が長い分持久力を問われるし、秋華賞では内回りという懸念される点はある。なによりスタートが下手だしね。

 

 

2着 〇ラッキーライラック

 

これまた想定通りの負け方をしたもんだ。

けっきょく1枠1番を引いたことで出していけば自然とアーモンドアイ向きのペースを作ることになるし、控えれば包まれる(この選択肢はなかっただろうが)のは間違いない。

1枠1番を引いた時点でSNSでは騒がれたが、こうなるだろうという意味で自分も少し反応したけど、馬券から消える選択肢はなかった。

そりゃそうだ。強いんだから。

テン争いに巻き込まれる形で先行し、中盤多少ゆるんでもマークは厳しく、直線では前をさばいて抜けだしをはかったが、そこへ大外からスムーズにまわってきたアーモンドアイにドスン。

今回は徹底マークを受ける身なので枠を考えても厳しかったね。オークスになってこの馬の良さがいきるかといえばまた別だけど。

 

3着リリーノーブル・4着トーセンブレス・5着マウレア

力通りにきただけという印象。ジュベナイルフィリーズの着順が入れ替わっただけだし。

この3頭の間に何か入ってくるかの予想なのでまあ普通だったか。

リリーノーブルとマウレアとしては自分の競馬をしてのこの結果だと思うので。

トーセンブレスもためて切れるタイプだけど後ろから差されてるし、アーモンドアイの競馬をしても同じくらいの結果だったと思う。

リリーノーブルはオークスの方が条件向くと思うのでラッキーライラックよりむしろこっちに注目してる。

 

△フィフニティ 12着

これはもう単純にキレ負け。そういうレースをしたこともなかったし。

まあ、ペースは理想だったかもしれないけど位置取りが後ろ過ぎた。

兄ほどの瞬発力対応はまだ無理かな。

 

△ハーレムライン 14着

良い位置から競馬していたが直線向いても伸びなかった。キレも無さそうだし逃げたほうが良いのかも。小回りコースで見直したい。

 

 

 

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