1986年 あらすじ
スズパレードとトウカイローマンが相変わらずの無双状態で海外G1を荒らしていく
さらに成長したサクラユタカオー、ミホシンザンも国内海外で無双
暮れにはニッポーテイオーがいよいよ本領発揮
ダートは地方のロッキータイガーが強くカウンテスアップ、ファウンダーは2着止まり
フェートノーザンが来年勢力を変えられるか
そして
自己生産初年度産駒のサクセスティアラ
青葉賞までは勝ちきれない馬だったが、ダービー以降は4連勝
来年は3000M以上のG1限定で使っていく
2歳勢はすみ分けがめんどくさい
サクセスドリームはとりあえずダート路線で3連勝
マックスビューティに阪神JF、マティリアルが朝日杯FSを勝利
ホープフルSはサクラスターオーが勝ってた
タマモクロスはまだデビュー前
年末表彰
年度代表馬はメジロラモーヌ
無敗で牝馬三冠とBCマイルの4勝が評価されたか
トウカイローマンとスズパレードが金殿堂で引退。ミホシンザンは銀殿堂止まりだった。
明けて1987年
今年最大の注目馬は
2歳のオグリキャップでもスーパークリークでも、3歳のタマモクロスでもなく
ムーンライト(牡2 美浦:松山厩舎)
月毛の超大物牡馬としてオグリ並の活躍をしてほしい
スーパークリークはシヨノロマンと共にクラブへ(・∀・)ニヤニヤ
クラブで稼いでくれ
そろそろ自己生産馬中心の経営に移行する
いよいよサンデーサイレンスが競走馬として登場するし