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Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

7月、ミュージカル『ジェイミー』4年ぶりに上演!
 
The Feelingのダンが手掛けたミュージカル「Everybody's Talking About Jamie」が日本で再び公演されます。
 
BBCのドキュメンタリーに基づいた高校生が主人公のミュージカルです。 
地方の劇場から始まり、ロンドンのウェストエンドへ、映画化もされ、世界でも公演されています。
 
Feelingのアルバムでこのミュージカルの数曲を聴いたのですが、やはりとっても彼らしいポップな音楽でした。
 
嬉しいのは、歌詞が日本語!いつも輸入盤を買うため(日本盤がない)ので当然ダンの歌詞を日本語で見ることはないのですよ。新鮮だあ!
さらにはダンの曲を他の人が歌ってる姿なんて初めて見た(笑)。
欲を言えばCMでもっとポップなその音楽をプッシュしてほしいです。
 
私は2021年の公演ではまだコロナの影響もあってちょっと抵抗がありました。
ダンさんが出るわけじゃないし。
でもアルバムで聴いたら少し興味が出てきました。
でも若い人知らないし、ミュージカルって子供の時に見たきりだし…。
 
とにかく、The Feelingとしても初期からテーマになっているのは個々を尊重しようということです。
誰しも他の人と違うのは当たり前。恥じることはないし、まして馬鹿にすることなんてとんでもない、ということ。
このミュージカルもそんな世界がポップな歌で展開されること間違いなしです!
1カ月ほどご無沙汰しておりました。
 
仕事が珍しく忙しくて、荒れていました。
作業が多い、責任が伴う、急かされるというだけじゃなくて、なんでこっちから仕事が来るのか的な感じとか、なんであなたはやらないんですか的なストレスもあって。
私は瞬発的に対応できなくて後でモヤモヤが爆発するタイプなので、今回も小さい爆発を起こして、それもまた後悔中です。
も~やだ!
 
とりあえずそんな期間がほとんど終わりに近いです。
納得いかない部分はまだまだありますが、また次回どうなるか。
同じことになるんだろうな。やだなあ。
 
私用としても兄の里帰りに伴い用事が発生。
里帰りの人もお客様なので、おもてなしが必要なのです。
 
色々頑張ったので、これから何か楽しみがないかなあ。
 
でもお花見の散歩はしました。
その前に友達と会いました。
さらにその前はホームセンターで思いがけない曲を聴きました。
 
そのことも書こうかなと思います。
 
ここでも荒れてしまいました。お詫び申し上げます(笑)。
ホテル雅叙園東京の「KANADE TERRACE」のランチブッフェに行ってきました!
百段階段じゃないけど雅叙園といえばお雛様。
 
 
オードブル、サラダ、グリル料理が色々あって、全部ちょっとずつ食べられるのが嬉しいです。
ローストビーフや魚料理、野菜の料理などなど。ピザも2種類くらいあって、美味しかった。
カレーも美味しそうでした。
 
一通り味わいますが、最後のケーキも大事ですよね。余力を残さないと。
そんなことを考えながら、落ち着いて食べられます。
全体的に静かなほどよい広さなので、わさわさ混雑…という感じがありません。
 
その甲斐あって、小さいイチゴショートケーキを3つも食べてしまいました。
あとミルクアイスもおかわりしました。
お茶もビュッフェの中に入ってるので、ゆっくりできます。
 
ビュッフェなんて久しぶりで、若い頃とは違うから自信がなかったのですが(笑)、楽しめました。
好き嫌いが多い私には好きな物を選んで食べられるのが実は助かることでもあります。
並びながらあれを食べようかこれを食べようか瞬時に判断して調整して…面白いですね。
 
パンを温める機械のようなものがあったのですが、これが謎で、100年前くらからにありそうな金属のベルトコンベアー的な物がグル~ってしているやつで、誰もやっていなくて観察もできずでした。あれなんだろう。
Muuseo My Musuem」というサイトを発見しました。

それは滅多に買わないお店で買った牛乳の検索をしたときです。
たった1件の検索結果(笑)。それがこのサイトでした。
そしてちょっと見ただけで楽しくなってしまったのでした。
 
「B級品コレクター小学生の展示室」。
小学4年生が作っていて、牛乳パックがそれはそれはきれいに展示されています。(親御さんに確認しながら運営していると言うのも可愛い。)
それにしても、こんなにたくさんの種類を収集し、きれいに写真を撮って記録しているとは…感服しました。

私もコレクターではない物の、紙類が好きなのです。
幼少期はカップめんなどのオマケのシールを集め、オルガンに貼りまくっていたことならあります。
なんでも鑑定団に出てきた紙類コレクターのおじいちゃまが神様のように見えた学生時代。
そんな若い頃は封筒と便箋が好きで、気に入ったものは一組とっておきました。(今もある。)
でも美術館が開けるほどではない…。
本当にすごい。

そしてもう一つお気に入りにしたいところが、金融機関の封筒のコレクションです。
懐かしみのあるキャラクターが描いてあったり、文字だけの真面目路線もあったり。
収支を書けるようになっていたり、防犯メッセージ入りだったり、身近な銀行でも色々楽しみがありますよね。
(私は仕分けによく封筒をもらってきて使ってるんです。笑。)
よく行く銀行の封筒も、今はもうデザインが変わってしまって面白みがなくなっちゃたなーとか思いながら見ました。

マニアックなところをご紹介しましたが、展示は正統派のレコードやミニカー、文房具、ファッションアイテムなどなど、本当に多岐にわたります!
好きな人には共感することがとってもありそう。新発見もありそう。
本当に展示するには場所も必要だけど、ここなら写真があればみんなが見ることができますね。見る側もネットで見られて嬉しい。
 
世の中には沢山の物があって、デザインもそれなりに考えられているわけですよね。
なんでもない取るに足りないようなものでも、なかなかいい物があるんだな。
しみじみ。
KITEというスウェーデンのシンセポップバンドの「Heartless Places」という新曲が2025年1月10日にリリースされました。
Nina Perssonがフィーチャーされています。

そして2/1にAvicii Arena(ストックホルム・グローブ・アリーナ)で「Kite on Ice」というコンサートが開催されました。
なんとステージはスケートリンク!
スケートのイベントでミュージシャンがリンクの上に立つことはありましたが、コンサートとして行われることはとっても珍しいと思います!
音楽が主役で演出がスケートというスペシャルさ。

で、ニーナも登場して少々スケートをしながら歌っています!
途中でぶつかってこけてしまうのですが…。
こういう時に滑れるっていいですね!
一緒に滑っているのはHelsinki Rockettesというシンクロナイズドスケーティングのチームだそうです。

他の映像で見るとメイクも凝っています。
KITE独特の暗めのシンセポップと光とスケートの演出とが合っていて見ごたえがあります。

 
 
Cardigansも陰と陽の両方の雰囲気でこういうのやって欲しいな。