アラカン真っ只中
63歳のもりべちさこです。
3人の子供は巣立ってしまい、
現在は旦那さんと二人暮らし
(これが気楽ながらかなり寂しい)
還暦過ぎても保育士のパートを続けています。
身体に限界が来ない限り続けたいのです
我が家では毎年12月28日になると
お餅つきをいたします
(最近は私の都合で日にちが
ずれることも有るのですが)
嫁いで来て40年目に突入した今年も
義母とお餅をつきました
わたしの子供の頃は
母の実家が建築業を営んでいましたので
暮れの風物詩と申しましょうか
祖父母や親族一同
大工さんやら左官さんやらと
大行事として
お餅つきを行っていました。
お互いに笑顔で協力し、
できた餅を分け合ったり、
食べたりすることで、
楽しい時間を過ごす
幼い頃のわたしにとると
とても楽しかった思い出として残っています
もりべ家も昔は
大イベントの様でしたが
嫁いだ時は
既に
機械のお餅つきとなっていました
それでも、毎年
義母と子供たちとお餅をついて
来ておりました。。
しかし
ここ数年は子供達も巣立ったので
義母と二人きりです。
3升のお米を
1升ずつ
お鏡
のしもち
あんこのお餅にいたします
以前は嫁の務めとして
自分の用事を止めてでも
手伝っておりましたが
ここ数年は、
私が多忙の為
もち米が蒸せるまでは
義母が管理をし
わたしは自分の用事をし
蒸しあがったら、電話で知らせてもらって
機械を回しに行く・・・
そして
とり上げて
丸め、また蒸す準備をし
その間は
自分の用事をする・・・
考えてみると
なんと味気ないお餅つきでしょう
先日Xで呟いたところ・・・
「なつかしい」
「おばあちゃんを思い出しました」との
コメントをいただきました。
そのお陰で・・
わたしも子供の頃を思い出し
お餅つきは楽しさや温かさ、
協力したり喜びでいっぱいの行事だったなぁ
なんだか
大切なものを失くしてしまっている
自分に気がつきました。
効率や
優先順位を自分にするという考え
ばかりに
気が向いていた感じです
後何年義母とお餅をつくことが
出来るのでしょうか
新年に向かい
もう一度自分の大事な部分を
考えてみたいと思ったのでした。
義母とお餅付き。。
— Tisako Moribe (@tisakomori) December 28, 2023
3回やるよー😅
失敗して、あんこのお餅かっこ悪い(笑)
でも、お腹に入るとおんなじよ😆#お餅つき #年末の恒例 pic.twitter.com/ZZFpg9gY1q
ではまた!
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