アラカン真っ只中62歳のもりべちさこです。
3人の子供は巣立ってしまい、現在は旦那さんと二人暮らし
（隣に義母が生活しています）
還暦過ぎても保育士のパートを続けています。
これは身体に限界が来ない限り続けます。
「頑張ってね」
かける言葉が無くて
「頑張ってねっ」て言っていた
それは
本当にその時の状況を考えて言わないと
逆に傷つけてしまう
「ただ聞いてくれるだけでいいのに」
と何年かした時に妹に言われた・・
それを私に言えるようになるまで
とても苦しんでいたんだと思う
励ましの言葉をかけるつもりが、
相手に対して押し付けになってしまうと、
余計に重荷になってしまう
他人には出来るのに
子供には出来るのに
妹には出来なかったこと
見守ること
塞いでしまい苦しんでいる妹に
良かれと思って
外に出るように促したり
何かの集まりに誘ってみたり
とにかく何とかせねばと
あれこれ考えて居た頃があった
大きなお世話だったのかもしれません。
段々塞いでいく妹を
母はずっと心配していて
「ちさちゃん何とかしてあげて・・」
とよく言っていた
相手の気持ちやペースに合わせ、
距離感を保つことはとても重要ですね
軽率に言ってるつもりは無くても
慮っているつもりでも・・・
注意深くコミュニケーションをとり、
相手の感情や状況を受け取る
何も励まさず
黙って妹の話を
聞くだけで
妹の感情は落ち着いてきて
普通に会話が出来るようになる
決してポジティブな前向き発言ばかりが
お人の励ましになるわけでは無いのです
今日はとても素敵な生のバラの花びらで
手浴してしまった
嬉しい
ではまた！
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