※この記事は、今から5年前「2017年9月~10月」の旅と参拝の振り返り記録です
(前回の記事はコチラへ)
(2017年撮影)
奥宮から下山後、境内へ…
15時くらいでしたが、「白い氣守」頒布日のこの日はまだまだ大勢の人の山でした。
(※この画像の撮影は翌朝です)
(2017年撮影)
隋神門の手前も奥もズラ~~っと大行列が拝殿前まで続いていました((゚m゚;)
(※この画像の撮影は翌朝です)
その大行列は「白い氣守」引換えではなく、拝殿での参拝待ちの行列であり、
「白い氣守」引換えの行列は、この行列とは別に授与所から続いていました…(⌒-⌒; )スコ
どちらの大行列も横目にスルーしながら、その先へスタスタ進む私
私は並ぶ必要がない。それは何故か…
この日は神社に泊まるから~~(^3^)♪
三峯神社には宿泊施設があるんです
参拝は翌日ユックリすれば良いし、お守の引換えは終了時間ギリギリで良いしって事で、
(2017年撮影)
宿泊施設『興雲閣(こううんかく』チェックイン
ロビーは御祈祷を受ける際の待合所にもなっていて、食堂や売店もあります。
温泉「三峯神の湯」は日帰り入浴も可能ですが、
現在はコロナの影響で日帰り入浴は休止中だそうです
宿泊費はチェックイン時にフロントで先払い。
手続きの際、「ご祈祷はされますか?」と訊かれました。
宿泊者は、朝一番に行われる「日供祭(にっくさい)」に参加することが出来ます。
私は「御眷属拝借」が目的でしたので、勿論、希望する旨を告げました。
申込自体は社務所で直接することになるので、社務所が閉まる時間までに申し込みを済ませておくように説明を受けました。
御祈祷を受ける場合は宿泊費が2000円引きになります。お得~
(2017年撮影)
5階に宿泊
(2017年撮影)
白いオオカミちゃんのイラストが可愛い
(2017年撮影)
宿泊したお部屋は10畳+広縁。一人では贅沢すぎる程の広さでした。
テレビ、冷蔵庫、電話、金庫も備えてあり、
(2017年撮影)
浴衣、歯ブラシ付タオル、バスタオルとアメニティも十分です
お風呂・トイレ・洗面所は部屋に備え付けられてはいないので、
トイレ・洗面所は各階に備えられた洗面所付きトイレ(共用)を使用する形になります。
奥の方の客室だと、遠くてちょっと面倒かも…(^o^;)
(2018年撮影)
お風呂は「三峯神の湯」
浴場は内風呂1つのみですが、温泉ですヾ(o´∀`o)ノ♪
三峯山の地下から湧き出した温泉は、麓の大滝地域から引かれているそうです
(2017年撮影)
この時泊まったお部屋は北西側でした。
北西側に面したお部屋からは秩父市街方面が眺められます
(2017年撮影)
一服タイム
(2017年撮影)
お茶請けの「守護せんべい」、コレ美味しい
(2017年撮影)
お茶とお菓子で一服した後は、「白い氣守」を引き換えに授与所へ…。
(2017年撮影)
通常の「氣守」は1000円ですが、1日限定の「白い氣守」は2000円
(2017年撮影)
桐の小箱に入って特別感が増しています
(2017年撮影)
(゚ー゚*)フムフム
(2017年撮影)
o(●´ω`●)oわくわく♪
(2017年撮影)
表には“氣”、裏には“三峯神社”が金色で刺繍(⁎˃ᴗ˂⁎)♪
(※2018年6月以降、「白い氣守」頒布は休止されております)
(2017年撮影)
引き換えの後、
境内のオリジナルショップでオオカミぬいぐるみ・ドロップ・あま酒を購入
(2017年撮影)
このコは「峯丸(みねまる)」君と名付けました
(2017年撮影)
そして夕食
夕食会場は大広間、「〇〇様」と各々にテーブルが指定されていました。
この日は宿泊者が多くて会場は賑やかでした。
ご家族や、ご友人同士で来られている方も多かったですが、
私と同じく“おひとり様”も意外と多くいらっしゃいました。
一人でも相席ではなく、各自にテーブルがきちんと用意されていました。
食事はビックリするほど豪華でボリュームがあって最高でしたヽ(*´∀`)ノ♪
また、飲み物が1本サービスで付き(チェックイン時にお酒・ジュース・ウーロン茶から選択)、私はウーロン茶を頂きました。
(2017年撮影)
どれもこれも美味しくて、お腹いっぱい大満足でした
(2017年撮影)
夕食後、部屋に戻ると布団が敷かれてありました(*´∀`)ノアリガトウゴザイマス ♪
フカフカで気持ち良かった~
つづく…