こんにちは、明季です。
日曜日、蒲郡に出かけました。
紺野美沙子さんの朗読で
二十五絃箏の中井智弥さんの演奏の
源氏物語です。
第一部は
国文学研究資料館准教授の中西智子さんと
紺野美沙子さんのトークセッション。
トークセッションのおかげで
第二部の朗読がすんなり聞けました。
中井さんの演奏は
第一部で中井さん作曲の梅一輪と
What A Wondeful Worldを...。
どちらも好きな曲なのでうれしかったです。
第二部では中井さんの作品の
花のように や 紅蓮の炎、
野宮、雨夜の月などが散りばめられ
朗読を華やかに演出していました。
やっぱり生演奏は最高です❣️
源氏物語は詳しくないのですが
紫の上は光源氏に一番愛された女性という
印象でしたが、社会的には
後ろ盾があまりないために
苦悩もあったことを知りました。
現代語訳のですます調の朗読だったので
紺野美沙子さんのやわらかい朗読が
すうっと入ってきたステキな時間でした。
本日の一曲
朗読の中で中井さんが奏でていた一曲
花のように をセレクト。
美しい二十五絃箏の音色を
お楽しみくださいね❤️
最後までお読みくださり
ありがとうございました😊