練習したら楽しかった三味線 | 東京・静岡 美味しく楽しく食べて心もカラダも健康に!ヘルスケア提案 明季

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加工食品診断士、管理栄養士、国際中医師、国際中医薬膳師&ドレスセラピスト講師の明季が自身の経験を通して『なによりも健康が大切』という思いを綴ります。東洋と西洋の視点、遺伝子の視点、時に潜在意識やスピリチュアルも交えながらヘルスケアの情報発信です。

こんばんは。


ブログをお読みくださり


ありがとうございます。


今日は雨ですね。



しっかり降って満月の前に大浄化かな?





雨でしたが、久しぶりに三味線の練習...

プロが本番用として使うレベルの三味線を所持



三味線を辞める時は



この三味線は私にね😊...と



師匠が仰るくらい...のよい三味線です。





本来とても良い音がするはずの三味線も



超初心者の私が弾くと



いわゆる ノイズ です。


(ある意味、魔除けかも...笑笑)





相変わらず調弦に時間がかかりましたが



でも...ですが



弾いてみたら、なんと楽しいこと!



側から聴いたらノイズでもいいのです。



嬉し楽しい自己満足ですウインク



指かけは正しく装着できてホッとしました。


(色々と忘れていましたが↑そこから?びっくり





熊本の民謡 ポンポコニャ が課題曲です。




ポンポコニャは かわいい という意味よ、と



師匠から教えていただきました。



ポンポコニャは



一昨年のおさらい会の後から練習しています。


(↑そろそろ弾けるようになろうよ、自分...)





愛が溢れる師匠から



ポンポコニャ ではなく



貴女は ポンポコリーナ ね!と言われ



お腹がよじれましたが



もうそろそろなんとかしたいと思います。





ノイズ率が高いけれど



きちんとバチが当たれば



プロの本番用三味線ですから



本当によい音がします。





上手くないから良い楽器を使う



これも嬉し楽しい...につながるのかな?




本日の1曲はこちらです。




MARU-YAのちゃっきり節を聴いて



軽やかにスキップしているような感じがして



出身地の民謡ということもあり



私も歌えるようになりたい...と



お稽古を始めました。




ちゃっきり節を歌うようになると



ちゃっきり節がどんな経緯で生まれた歌なのか



出身地のことを知ることにつながりました。





最初はちゃっきり節だけ...と思ったけれど



民謡、小唄端唄、長唄を知り



弾けないけど三味線を触るようになりました。



そして私の世界が広がりました。





やはり興味を持ったことは



私のスタイルとして まずは試してみる



試してみると新しい景色に出会い



どんどん変化していきます。




素人の単に趣味のひとつですが



出会えたことに本当に感謝しています。






最後までお読みくださりありがとうございました。