高松を後にして向かう先は大阪（大阪に来るのは3回目）。
初日は
とある文芸研究家の方が主催しているオフ会に参加。
僕がオフ会なんて！
いや、本来はこういうオフ会みたいな場所に顔を出すタイプではないんですけど、実は8年ほど前に参加した時に、僕はプッチーニの歌劇『ラ・ボエーム』を紹介させてもらったんです。
自分が魅力を感じている芸術や作品を、自分なりの視点で人に紹介できるという機会は貴重だし、逆も然りということで今回も顔を出した次第。今回は何も紹介しませんでしたが、次回は何かしら紹介できればと思います。
オフ会後に、文芸研究家の方とイタリアトークができたのも楽しい時間でしたね。
2日目は
元職場の後輩で友人のO君と合流。
彼はわざわざ岐阜県から会いに来てくれました（東京で会うより大阪の方が近くて良いと言うので）。
合流して早速、お昼に焼肉食べ放題をチョイスする僕ら。
完全に学生のノリです。
午後は、大阪で開催されていたジョジョ展へ。
書き下ろしのポスターがお出迎え
休日だったこともあって、館内はとても混雑していました。
生原稿の数々や趣向を凝らした展示の数々は見応えありました（2時間くらい館内にいたかも）。
荒木先生の作品は、漫画からアートの世界に移行しつつありますね。
最後の書き下ろし等身大パネルの迫力は凄かった（撮影禁止なのでネット上より拝借）
その後は、道頓堀を散策したりお茶をしたりという感じ（かに道楽には入店していません）。
クリスマス前の道頓堀は大賑わいだった
そして夜は
サックス奏者の従姉妹が出演するジャズコンサートへ。実は、彼女と再会するのは数十年ぶりなのです。
従姉妹はゲスト出演らしくて、店内は常連と思しきお客さん達で溢れかえっていました。
正直、関西弁が飛び交う店内はアウェー感が半端なかった。
従姉妹（左）による堂々としたサックスソロ！
またこの日は、従姉妹の生徒さんも初めて人前で吹くことになりました。
落ち着いていたし、何より良い師弟関係が伝わってくるような演奏でした。
スティーヴィー・ワンダーの“Isn't She Lovely”僕も好きな曲です
クリスマス直前だったので七面鳥の丸焼きが登場してました
そして、何故か成り行きで僕も一曲披露することになり、O Sole Mioを歌わせていただきました。
いつか関西の方でも、何かコラボで歌う機会が持てたらいいなと思います。
最後まで居られませんでしたが、アットホームで素敵なコンサートでした。
最後に、大阪で食べた写真を。
とんこつラーメン！今さらながら替玉すれば良かった
月見やきそば！次回大阪に来たら絶対にお好み焼きを食べよう