ネタバレ全開になってしまうので上手く書けないです…まだ大阪公演がこれから13-15日であるし。木◯さんにエゴサされるのであんま書くつもりはなかったんだけどもw
あらすじ
南海に浮かぶ孤島“イーストムーン”
ここでは島一つが、一つの『世界』として人々が生活を送っていた。
自分たち以外には人間はいないと思っている島民たち。島の外には何も存在しないと思い込んでいる島民たちの前に、一人の男が海岸に流れ着く。一隻の、小さな舟と共に。
島の外を知らない、『舟』という乗り物自体初めて見る島民たちの心を、男の登場は大きく揺れ動かす。
そして起こる、一件の殺人事件。
殺されたのは一人の少女の父親であった。父親は、その島の長(おさ)であった。そして少女は、犯人と思われる者を目撃していた。
しかし事件の捜査に乗り出した島の邏卒(警察)は戸惑う。犯人を目撃したはずの少女の証言通りに容疑者を当たると、必ず何れも矛盾が生じ逮捕には行き着けない。
犯人が巧妙なのか?少女の証言があやふやなのか?島に流れ着いた男は一体何者なのか?
企画演劇集団ボクラ団義が、何時(いつ)ともわからぬ時、何処(どこ)ともわからぬ島を舞台に送る!!
様々な思いが交錯する中、長を殺された島民の怒りは燃え上がる。やがてその怒りは、月形の島を、鋼色に染める!?
色の識別が出来ない少女が見たものとは?彼女のその瞳から涙がこぼれ落ちる時、島には何が起こる?
島の外の世界を知らなかった者たちが、流れ着いた男によって何が変わる?
本公演第十三弾!!これまでサスペンスを少し新たな形で描いてきたボクラ団義が、また新たに送るちょっと新しい芝居の形?サスペンスファンタジー!!
何時(いつ)ともわからぬ時、何処(どこ)ともわからぬ島。一見パラレルワールドを舞台に、サスペンスな物語を送るボクラ団義最新作!ボクラ団義流、超エンターテイメント舞台劇!!
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きーぼーの出番はそこそこかなぁ?メインってほどではないけど。ぱっと見は普段のきーぼーっぽい役柄。明るい騒がしいばかっぽい← 感じの。だからかずちぃがこれやるの!?と思いましたw
ボクラ団義の作品はそこそこ観てるし好きな劇団だけど絶賛するほどでは今回はないかなぁ。安定して面白いとは思うし観る価値はあるけど。
とりあえずヒロイン役の子が可愛かったですw
ヒロインっていっても別に恋愛要素などは一切ないですが。
沖野さんの演技はやっぱ今回もよかったです、かっこよかった。
今までの作品のほうが面白かったとは思うので過去作のDVD買おうかなと思ったり。金欠なのでいずれ買います…今は無理(´;ω;`)