検察などのエリートは東大法学部出身だとか、有名大学の出身なだけあって、いざという時の判断には必ず困惑して判断ミスを招く
福島地検いわき支部が、東日本大震災発生の数日後にいわき市内の警察署で拘留されていた容疑者数10人を処分保留で釈放していた
釈放された犯罪者はラッキーだろうが、本当にこの判断は正解だったのか
地検側は「震災の影響により、容疑者の身柄安全確保や被害者からの聴取などが困難になったため」といった趣旨の説明をした
警察関係者からは治安悪化を懸念する声も出ている
警察関係者だけでなく、一般庶民もマスコミも懸念しているだろう
マニアル通りに行かない自体が起こった時、エリートはジタバタする
それは、教科書(マニアル)でしか人生を歩んできてないから、目の前に教科書に載っていない事態が起こればどうして良いのか解らなくなってしまうのだ
法的に証拠が流され、拘留期限も決まっていて、起訴までの維持が困難と判断したのだろうが、想定外の措置ならびに処置も必要だろう
例えば、飲む物がなければオシッコでも飲み生き延びる事を人はする
普段オシッコを飲みなんて、変態プレイ以外ない事だろうが、生きるって事はそういう事なのだ
究極の判断に教科書など必要ないが、エリートさんは最後までマニアル通りに物事を進める
拘留期限がオーバーすれば、法律違反になり、検察の首が飛ぶが、釈放なら法律違反にならない
とりあえず、自分の首は飛ばないって事だろう
これは今からの議論になるが、この様な場合どの様な判断が正解なのか
私的には、特別措置法を適応し状況判断が不可欠だと思う
中には窃盗犯も居た様だが、釈放された事で被災地に入り泥棒し放題だろう
判断に困った時は私に聞け
私は教科書など開いた事もない人間だから俺に任せろ
ちょっと今日は二日酔いだけど、大丈夫だ