先日、7/18の日曜日は、城天で「 スーパーエニボイSONGBOOK」に出演したわ。
スピリチュアルマンにラジオは要らないわ('◇')ゞ
もしかしたら、スピリチュアルマン最後のライブだったかもしれないけども(;'∀')
翌日、本体の私がワクチン接種でどうなるか分からなかったからという理由だったの。
副作用も発熱もなく、、、。
今回は2021年ある意味、初の出演だったから、以前からやろうとしていたセトリCDで歌ったよ!
1.アンドロメロス
昭和のウルトラマン系が好きなので、歌ってみた!音域的にとても歌いやすいらしい!
オリジナルのアーティストは水木一郎氏。アンドロメロスはゾフィだった。
2.重甲ビーファイター
1月の時点ではYOUTUBE配信していたが、現在はビーファイターカブトがもう最終話間近?
カッシ-(樫原伸彦)が歌う「ビーファイターカブト」よりも石原慎一さんが歌うこの曲の方が、しっくりくるので、
何回でも歌えそうなのよね・・・。
3.宇宙の王者!ゴッドマーズ
この曲だけアニソンって・・・('◇')ゞ
ロボットアニメは合体シーンがあって成り立つ!
ところどころ歌詞がポチャってましたね。すみません。
4.その名はスピリチュアルマン
もう定番曲の主題歌!
そろそろ新しい主題歌歌いたいよ~
あるんだけど、それは8月の超記念イベントでもしかしたら?
5.マニアダンス
そういや、マニアダンスがラストだった・・・。
いつもなら、スピメセで締めだったような気がしたわよ。
それでは、この日お語りしたスピメセをご紹介しておくね。
テーマ「スピリチュアルの上澄みだけでは意味がない。」
スピリチュアルな視点をもつには、地に足をつけて生きなければならないと私は常々良く言っています。スピリチュアルなことを求める多くの人は自分で考えることもせず、依存する人が多いのも事実。考えなくてすむようにスピリチュアルなことに逃避しないで頂きたいです。
努力せずして、現世利益を求める人がどれだけ多いものか、今のこのコロナ禍のおいてもまだゴロゴロ沢山おられます。
「パワーをください。」と周りの人はよく言いますが、本来パワーは、与えられるものではなく、自分でパワーを沸かせるもの。勇気をもらったとか、何かでよく聞く話だけど、勇気も自分で沸かせるものなのです。「霊的心理」というスピリチュアリズムの絶対法則をこれまでお話ししてきていますが、この世には、「スピリチュアルっぽい」ものも溢れていて、スピリチュアルマンがいうスピリチュアリズムと玉石混淆しないで頂きたいです。
神様だけがあなただけにこっそり教えます、しっくりくるあなただけの神様がいる、願いが叶う祈りのコツなど、そんなの本当はありえません。どれもかしこもインスタント思考のなれの果てじゃないかと思います。
逆に「自分の力で生きる」だとか、「地道に」、「努力」といった怠惰しない生き方を目指して欲しいです。
でもよく考えてみてください。あなたがストレスに直面し、そのストレスをなくしたいと祈るのは、あなたは何の努力もせず、幸せ得ようとすることと同じなのです。あなたが仕事で必死に努力しているのに、、何の努力もせず、ドンドン昇進していく人がいたら、「そんな理不尽な!何もしていない癖に」と思うでしょう。
立場を変えれば祈るだけでいいことが起きるのも理不尽。同じなのですから、あなたに文句は言えないはずじゃないかな・・・。
理不尽なことで幸せを得ることがまかり通るならば、自分自身が理不尽な目に遭うことも良しとしないといけないでしょう。物質主義的価値観という蜜の味におぼれてこのようにスピリチュアルの上澄みだけを都合よく拾っていると、本当の魂の視点も持てなくなってしまいます。
だからといって、物質主義的価値観がダメっていうことではないのです。お金も出世も地位も名誉も必要なら望んでいいけれど、大事なのは、「飲んでも飲まれるな!」という姿勢が大事なのです。(お酒と一緒ですよ)
by あなたが危ない-不幸からにげろ! 著:江原啓之