
ディクロセパラは、長らく誤品にこの名前がついていて、近年になって100年ぶりに「再発見」されたものです。これまで普及していたものはヴェルルカータ(D.verrucata)と名称を変更され、本来のディクロセパラがようやく認知され始めたところです。ヴェルルカータに近縁ということなのですが、私の印象ではむしろスコルピオイデスに近いような感じがします。
容易に栽培できるD.verrucataの比べてD.dichrosepalaはどうやら気難しそうです。アレンから7月に入手したものが4ヶ月たち、ようやく高さ9mm、直径16mmに育ちました。
ですが調子は悪くなく、先日から中心部がモジャモジャしてきたので、これはもしや、と思っていたら、ついにムカゴの形成が確認できました。
なにしろまだまだ小さな植物体ですので、残念ながら数粒しか着いていませんから自分で播くのが精一杯ですが、来年冬にはなんとかピグミー仲間に配布できる程度には殖やしたいところです。
この調子でいけば春には花が見れるかな。




























