word鼓動を 感じる空気の波にのまれても掴んだ手のひらから脈打ってすべてを伝えようとするわたしから溢れ出る静かな流砂が止め処もなくとろとろと閉じた瞳の奥に赤い大きな鼓動が見えたわたしは沈む深い深い流砂の奥にふかぶかと溢れ出るように落下していく止め処もなく闇の、終わり
なにか何かを感じるのも、考えるのも、誰かを信じるのも、誰かに触れるのも触れられるのも、話しかけられるのも、もう疲れた。心が動く瞬間はとてもちからをようする。時は進んで、わたしは一歩ずつ前へ進んでいる筈なのに、体のどこかの一部が、閉じ込められていて、時間と共に沈んでゆく。上へ前へ進んでいる筈の体と、同時に体の一部がどんどん離れてゆく。閉じこめられたその部分がどんどん壊死してゆく。静かなる、。こうやってそのままを表現できるわたしはきっと、しあわせものだ。
公言、蒙言私は小説を書きたくない!やった!私は言ってやったぞ!これで思う存分自由に生きられる。小説は私の最愛の居場所だけど。訴えたいことを伝えるのに、小説という媒体じゃぁ対象は誰もキャッチしてくれない。そもそも、私が小説を書くのに、こんなにもつまらないのはどうしてなのか!簡単だ。文芸部にも入っていないし部誌も作っていないし、嫌いな勉強も、嫌いな家とも向き合っていないから。私はマンションの一室に森ガールのような居場所を確保してしまった!小説に対する姿勢 を再構築する必要があるのに、そのままだからだ!好きな作品を作る!その為に生きている。そう蒙語することで生き長らえられる。誰にも何にも縛られない!