こんにちはShioriです
皆さま、いかがお過ごしですか?
今日は、水の神様を巡った参拝記です
先日、千葉県姉ヶ崎市にある姉埼神社に行ってきました。
猿田神社に参拝後に行きたいと思っていた神社で、急遽母から連絡があり、立ち寄れることになったのでした。
母といると、どうしても娘モードになってしまうため、
今回の参拝は巫女モードになりきれず、、
大きな鳥居を過ぎて、直ぐ左手側に龍宮神社があり、一瞬躊躇してしまう程オーラの強いスポットでした。
ちゃんと、橋もありました。
この奥に龍宮神社がありました。弁天池に囲まれています。
力強い龍神様のようなエネルギーを感じましたが、メッセージはあまり受け取れず。
その奥にあるお水の神様を守っているようにも感じました。
沖縄の御嶽にお祈りしている時のように
濃いエネルギーに全身からブワっと汗が滲み出してきて、
思わず「しゅ、しゅごい…‥!」と、
目をキラキラさせてしまいました。
逃げ上手の若君より引用させて頂きました
古くから聖地であったことを感じさせる長い階段を登って、
本殿を参拝しました。
右奥にある古墳の元でもお祈りをすると
白い法被を着た男性たちが、お神輿を担いで
活気に満ちて賑わう映像が浮かびました。
私が参拝した日は、その数日後に例題祭をするタイミングでした。
古墳の元にいるのは、昔この土地を収めていた王様?豪族?の方なのか、このお祭りをとても楽しみにされているようでした。
言葉にすると、
「我が民たちの祭りは、どうだ、すごいだろう?」
と、誇りに思っているような。
私にとって、1000年、2000年前の時代は、
遥か古い時代に感じていましたが、
実は、そんなことないのかもしれません。
実はちょっと前の話で、直ぐ手を伸ばせば、触れられそうなくらい実は近くて。
かつて古代の人たちの時間の感覚も、それくらいゆったりと、雄大なものだったのかもしれません。
1000年、2000年後のことまでも、
当たり前のように身近に感じていたのかもしれません。
続きます
Shiori
本日の名言
透は信じてあげな、
疑うことなんて
誰にでも出来る簡単なことだし、
透は信じてあげられる子になりな、
それはきっと―誰かの力になる。
漫画 フルーツバスケット より
セッションを始めました。