9月24日から1泊2日で槍ヶ岳に登ってきました。
9月24日、自宅を4時過ぎに出発。新穂高温泉・鍋平駐車場に5時半頃に到着しますが、完全満車状態。車でウロウロと空いた場所がないかと探すのですが、全く無し。しかたがないので、もう少し車を走らせて鍋平園地に向かうと、そこの駐車場はガラガラ状態で、そこに駐車することにします。
準備を整えて約30分ほど歩き新穂高温泉登山センターに到着。登山届を記載して6時半に槍平に向かって出発。久しぶりに右俣林道を歩きます。
天気は最高の青空。秋の高気圧に覆われていることもあって、先週までの地獄のような暑さは感じません。
槍平小屋には10時ジャストに到着。ここで水3.5㍑を補給して南岳新道に入ります。2年前にこの登山道を始めて歩いたのですが、とにかく、この登山道はめちゃくちゃ勾配が強く、延々と急な登りが続きます。約1時半急な登りにヘトヘトになりながら歩き続けるとやっと森林限界を超え、稜線に出ます。ここまで来ると展望が開け、登りは続くものの気持ちよく歩けます。
南岳小屋には2時15分に到着。日曜日ということもあってテント場はガラガラ。受付を済ませてから、一番よさそうな場所を選んでテント設営。愛用のエアライズが前回の剱岳登山でポールが折れてしまったので、今回は、以前使っていた1C1石井スポーツのパイネ:ゴアライトX2~3人用のテントを張ります。久しぶりの広いテントなので、テントの中は快適。午後からはテントの中でウイスキーの飲みながらのんびりと過ごしました。
9月25日。4時起床。前日の夜はメチャクチャ寒く、寒さで何度も目を覚ましました。ここしばらくの暑さに慣れてしまって防寒対策をおろそかにしてしまったせいでひどい目にあいました。やはり、この時期の北アルプスをなめるべきではありませんでした。テントの外に出していたウオーターパックの中に氷が張っていました。
朝食を食べ、テントを撤収して南岳に向かって5時半に出発。ちょうど日の出の時間できれいなご来光を拝むことが出来ました。
槍ヶ岳までの快適な縦走路を気持ちよく歩き、槍ヶ岳山荘には7時半頃に到着。この時間になると槍ヶ岳山頂までの上りのルートには誰もおらず、ザックを置いて約10分で山頂に到着。この時間になると薄雲が広がっていましたが、視界はばっちりで最高の眺望を楽しむことができました。
山頂で5分ほど過ごしてから下山開始。千丈乗越経由で下山し、新穂高温泉登山センターには午後1時15分に到着。ここで下山届を提出してから、最後の難関:鍋平駐車場に向かって急な登りを歩いていきます。気温も高くなっていて、汗をダラダラと流しながら約40分歩いて鍋平園地駐車場に到着。これにて1泊2日の槍ヶ岳トレッキングを終了しました。
約3週間ぶりの山歩きでしたが、なんとかばてることもなく2日間の行程を終えることができました。しかし、筋肉痛がひどいですね。やっぱり、だんだんと老化しているんだろうなあ。
それにしても9月下旬だというのに紅葉の気配はまったくありませんでした。ナナカマドは赤い実を付けていましたが、葉は赤くなることもなく。茶色に枯れ上がっていました。今年は猛暑の影響で紅葉はダメなような感じです。
笠ヶ岳
中岳
大キレット ヘリが滑落者を捜索していました
常念岳
夕日に輝く北穂高岳・奥穂高岳
笠ヶ岳に沈む夕日
富士山
ご来光
穂高連峰と南岳小屋
乗鞍岳
だんだんと槍ヶ岳が近づいてきます
黒部五郎岳 薬師岳方面
遠くに立山
遠くに白馬岳
鷲羽岳と水晶岳
赤牛岳






































