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越中八尾・山里日記

「おわら風の盆」で知られる富山県富山市八尾地域。豊かな森と美しい清流に囲まれた八尾地域の山里で行われるグリーンツーリズム情報やアウトドア情報,田舎暮らし情報をお知らせします

大事に残しておいた夏季休暇を使って今年初のニジマス釣りに行ってきました。例年であれば、5月にニジマス釣りに出かけていたのですが、今年はゴールデンウィークに新型コロナウイルスに感染してしまい、ニジマス釣りに行くタイミングを逃してしまいました。

 

朝4時半に起床して、まずは畑に行って先日定植したキャベツとブロッコリーに水をかけてから、ニジマス釣りに向かいます。

 

車で林道を走っていると、まずはイノシシの親子に出会い、そのあと5分後には鹿と遭遇。もう野生動物の天国といった感じです。

 

いつもの場所に車を停めて約20分歩いて川に到着。例年であれば川の水は少ないのですが、今年は上流のダムで取水を中止していることから、水量はかなり多め。なんだかいつもと違う感じです、

 

今回の釣行はフライとルアーの二刀流。最初はフライでニジマスを狙います。いつも釣れるポイントに毛鉤を流しますが、まったく反応なし。しばらく粘りましたが、まったくダメ。上流に進みます。

 

しばらく釣り上がり、少し大きめのプールでやっと小さなニジマスがヒット。今年初のニジマスです。これで釣れ始めるかと思いきやなかなかニジマスが出てきません。そのあと、小さなニジマスが一匹釣れただけで、なかなか我慢の時間が過ぎていきます。

 

大きな砂防堰堤の近くで毛鉤が木の枝に引っ掛かったので、ここでフライからルアーにチェンジします。大きめのプールにミノーを投げ込むとさっそくニジマスがヒット。久しぶりのニジマスの力強いファイトです。釣れたのは30cm弱のニジマスでした。

 

このあともルアーでニジマスが次々にヒット。フライからルアーに変更して正解のようでした。

 

水量が多いため、時折、腰まで水に浸かりながら釣り上がり、11時過ぎに納竿。釣果はニジマス13匹、イワナ1匹で、そのうち30cm越えのニジマスは5匹。一番の大物は33cmでした。

 

約1時間半かけて車に戻り、そのまま畑へ直行。午後からは草刈りや夏野菜のマルチ取りなど4時半まで作業を行いました。

 

今日は曇り空だったので、暑さにやられることもなく、気持ちのいい釣りが楽しめました。贅沢をいえばもっと大物のニジマスが釣りたかったのですが、まあ、こんなもんでしょう。しかし、昔はこのポイントはもっと釣れたのですが。

 

ちなみにオロロの襲撃を覚悟していたのですが、この猛暑のせいなのか、たまに数匹が襲ってくるだけでした。

 

 

ルアーで釣ったニジマス  30cm

 

昨日の朝の立山連峰

 

 

 

 

 

8月12日 トレッキング3日目。深夜1時に起床し、ヘッドランプを付けて満天の星空の下、2時15分に出発。約45分歩いて三俣蓮華岳の山頂に到着。ここから眺める鷲羽岳が大好きなのですが、残念ながらこんな時間なので鷲羽岳は暗いシルエットのまま。できれば明るくなってから三俣蓮華岳の山頂に立ちたかったのですが、今日はできるだけ早い時間に自宅に戻る必要があるため仕方がありません。

 

ヘッドランプの明かりで登山道を照らしながら黒部五郎小舎に向かいます。登山道が広くなると道を間違える可能性があるため、慎重に踏み跡を見極めながら進みます。ナイトハイクは涼しくていいのですが、このように少しばかりのリスクもあります。

 

4時半を過ぎるとだんだんと明るくなり、ヘッドランプなしで十分に歩けるようになります。やっぱり、暗闇の中を歩くより、きれいな風景を眺めながら歩くほうがいいですね。

 

6時頃、黒部五郎岳のカールを歩いていると、ちょうど黒部五郎岳の岩壁に太陽の光が当たり始め、岩壁が黄金色に染まります。なんともいえない素晴らしい風景で、今回の山行に来てつくづくよかったと実感させられます。

 

気持ちのいいカールを歩いたあとは稜線に出るための急な坂が待っており、これがいつ来てもなかなか辛い。どんどんとほかの登山者に追い越されながら牛歩戦術でゆっくりと登っていきます。

 

黒部五郎岳の肩にザックを置いて山頂をピストンし、そのあとは太郎平小屋を目指して気持ちのいい広い稜線を進みます。

 

太郎平小屋には11時半過ぎに到着。三連休の中日とあって小屋の前は多くの登山者で賑わっています。しばらく休憩してから折立を目指して下山開始。いつもであれば暑くて死にそうになりながら下山するのですが、昨日、一昨日と同じように涼しい風がずっと吹いており、ほとんど汗もかかずに歩けます。

 

折立には13時15分に到着。これにて2泊3日の奥黒部周遊トレッキングを終了しました。還暦を迎えて体力が落ちていないか心配していたのですが、涼しい風がずっと吹いていたこともあって、ばてることもなく、順調に歩くことが出来ました。逆に3年前に歩いた時よりも短い時間で周遊することができたような気がします。若い人たちにはどんどんと追い越されるようにはなりましたが、まだまだ山歩きを頑張りたいと思います。

 

朝焼けの黒部五郎岳

 

笠ヶ岳  奥は乗鞍岳と御岳山

 

笠ヶ岳

 

薬師岳と続く稜線

薬師岳

 

北ノ俣岳から望む黒部五郎岳

 

 

 

 

 

8月11日。トレッキング2日目。朝2時半に起床して4時に出発。太郎平キャンプ場から約2時間歩いて薬師沢小屋に到着。ここで体制を整えて雲の平に続く急な坂を登っていきます。樹林帯の急坂をばてないよう一歩ずつかみしめるようにゆっくりと歩いていきます。

 

約1時間半歩いて雲の平の台地に辿り着き、急坂から解放されます。ここからはほぼ平坦な道で快調に足を進めます。やはり、雲の平はいつ来ても素晴らしい。こんなに美しい場所が私が住む富山市にあることがとても誇りに思えます。

 

雲の平のトレッキングを十分堪能したあとは祖父岳への登り。祖父岳の山頂からの眺めを楽しみ、次は本日、最後の山頂である鷲羽岳に向かいます。

 

昨日と同じで青空の下、涼しい風が吹いているので暑さでばてることもなく、気持ちよく歩けます。

 

鷲羽岳には11時半頃に到着。山の日ということもあって山頂はたくさんの登山者で賑わっており、さらに三俣山荘のほうから次々と登山者が登ってきます。

 

山頂で展望を楽しみ、下山開始。三俣山荘には12時40分に到着。ここにもたくさんの登山者がおり、テントの受付で列ができてます。

 

テントの受付を済ませサイト地に向かうと、サイト地の平坦な部分はもうすでにテントで埋め尽くされています。かろうじてなんとか平坦な場所を見つけ、そこにテントを設営して本日の行動を終了しました。

 

私がテントを設営してからも次々と登山者が現れ、皆さん、テントの設営場所を探すのに苦労しているようでした。

 

黒部川

薬師岳

黒部五郎岳

水晶岳

赤牛岳

雲の平

鷲羽岳とワリモ岳

 

 

 

サイト地から望む鷲羽岳