越中八尾・山里日記

越中八尾・山里日記

「おわら風の盆」で知られる富山県富山市八尾地域。豊かな森と美しい清流に囲まれた八尾地域の山里で行われるグリーンツーリズム情報やアウトドア情報,田舎暮らし情報をお知らせします

8月5日、久しぶりに薬師岳に登ってきました。自宅を6時20分に出発してナスやキュウリ、ブルーベリーを出荷したあと、一路、折立に向かいます。いつもであれば有峰林道のゲートが開く午前6時に合わせて出発するのですが、今回は野菜の収穫・出荷があるため、いつもより1時間遅れとなります。

 

折立には7時半頃に到着。平日なので駐車場が開いていないかとかすかに期待していたのですが、さすがに夏山シーズン。一台も空いていません。結局、いつもどおり、300m先の臨時駐車場に駐車します。

 

折立休憩所前を7時50分に出発。いつもの樹林帯の中の登山道をゆっくりと歩きます。林道ゲートが開いてから1時間以上過ぎているので登山者も少なく静かな山歩きを楽しみます。気温も下界と違って低いので、汗はかきますがそれほど暑いとは感じません。

 

順調に歩き続けて太郎平小屋には11時頃に到着。残念ながらガスが沸いているので眺望はなし。少し休憩してから太郎平キャンプ場に向かいます。

 

15分ほど歩いてキャンプ場に到着。昨年、クマがキャンプ場に出没してテント内の食料を荒らしたことから、キャンプ場は3段張りの電気柵にぐるりと囲まれた状態。そして、キャンプ場の中央部には6畳ほどの食料保管用のプレハブ小屋が設置されています。

 

受付を済ませてからテントを設置。午後からはテント前でウイスキーの水割りを飲みながら久しぶりにのんびりと過ごしました。

 

〇8月6日

朝3時半に起床して朝食を食べてから4時半に薬師岳山頂に向かって出発。まだ暗いのでヘッドランプをつけて歩きます。天気は快晴。富山側にはきれいな雲海が広がっています。

 

薬師岳山頂には6時過ぎに到着。雲一つない青空の下、北アルプスの山々がきれいに見渡せます。最高の眺望です。この眺望があるから山歩きはやめられません。

 

しばらく眺望を楽しんだあと、下山開始。下からはどんどんと登山者が登ってきます。

 

約1時間歩いてテント場に到着。すばやくテントを撤収・パッキングをすませ8時半に下山開始。折立には11時前に到着し1泊2日の山歩きを終えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月1日、2年ぶりにフライフィッシングでイワナ釣りに行ってきました。定年退職後、農業にチャレンジしたため、毎日の農作業に追われ、趣味の釣りに行く時間をほとんど確保することができません。昨年は春先に餌釣りを2回しただけで一度もフライフィッシングでの釣りはやりませんでした。このままではせっかくの人生を台無しにしてしまうと思い、今回、農作業を放棄して渓流釣りに行くことにしました。

 

自宅を4時半に出発。ブルーベリーやズッキーニなどを出荷したあと、一路、大長谷に向かいます。いつもの駐車ポイントに車を停めて5時半に歩き始めます。約40分歩いて釣り開始。お気に入りのフライ:パラシュートをティペットに結んで小さなプールに投げ入れます。フライが着水したとたん、水しぶきがあがりイワナがフライに食いつきます。すかさず合わせて確実にヒットさせます。

久しぶりに感じるなかなかの手ごたえ。イワナの引きを楽しみながら手元に取り込みます。釣れたイワナは尺には届かないもののそれなりのいいサイズ。一投目でこのサイズが釣れるというのはなかなか幸先のいいスタートです。

 

釣れたイワナは写真を撮ってからリリース。今回はすべてリリースすることにしています。このあと、ここぞと思うポイントにフライを投げ込むとイワナが飛び出して、なかなか楽しい時間を過ごします。

 

しかし、久しぶりのフライフィッシングなので合わせのタイミングがうまくつかめず、なかなかフライの針にイワナをかけることができません。

 

魚影が濃い滝の上部に期待していたのですが、昨年の大雪の影響なのかイワナが棲みつくポイントには大量の流木がたまっておりフライを投げ込めない状況になっています。それでもなんとかプライを投げ込むとたまに大きなイワナが飛び出してくるのですが、フライを見破ったり、合わせミスがあったりしてなかなか釣り上げることができません。

 

結局、午後から畑に行ってブルーベリーを収穫したかったので午前10時半頃に納竿。ほんとうは魚留まで釣り上がりたかったのですが。釣果は7匹。そのうちキープサイズの25cm以上のイワナは2匹だけ。2年ぶりのフライフィッシングだというのに少し寂しい結果となりました。

 

大量の流木があるため川を下るにもけっこう時間がかかり駐車ポイントにたどり着いたのは午後1時半頃。これにて2年ぶりのフライフィッシング釣行を終えました。釣果は寂しい結果となりましたが、久しぶりのフライフィッシングを十分楽しむことができました。今年はあともう1回くらい釣りに行きたいものです。

 

最初に釣れたイワナ

 

滝つぼにも大量の流木が流れ込んでいます

 

ホタルブクロが咲いていました

 

 

 

 

 

毎年恒例の残雪期;白木峰トレッキングに行ってきました。

 

実家の育苗ハウス内の野菜苗に水やりをしてから大長谷に向かいます。ラッキーなことに杉平キャンプ場まで大谷林道が除雪されており、キャンプ場駐車場に7時前に到着。駐車場にはずでに4台の車が停まっています。

 

アイゼンを装着して7時過ぎに出発。雪は完全にしまっており、アイゼンの爪がしっかりと食い込みます。しばらく雪の積もった林道を歩き、途中からショートカットとして森の中を歩ぎ、第一登山道の登り口にたどり着きます。そこから第一登山道の急な尾根をゆっくりと歩き、第2登山道の登り口へ。そこから20分ほど歩いて8合目駐車場の上部にたどり着きます。この時期、8合目駐車場上部の急な斜面がバリバリに固まっており、一番の危険個所となります。足を滑らすとちょっとやばいことに。しかし、今回は数日前の踏み跡がしっかり残っており、その踏み跡に足を置きながら慎重に歩いて無事にクリアします。

 

第3登山道の入り口付近も急な斜面になっており、ここも足を滑らせないよう慎重に登ります。ここをクリアするとあとは快適な広い尾根歩き。快調に足を進めて白木峰山頂には9時55分に到着。少しかすんでいるももの、北アルプスのきれいな山並みが一望できます。

 

山頂で5分ほど休憩してから次に仁王山に向かいます。いったん鞍部まで尾根を下り、そこから急な樹林帯の急斜面をゆっくりと登ります。仁王山山頂には10時50分に到着。ここで30分ほどの昼食タイム。きれいな山並みを眺めながらラーメンを作って食べ、そのあとはコーピー。至福の時間を過ごします。

 

11時30分に下山開始。21世紀の森に近づくにつれ雪がだんだんと少なくなり、ついに尾根筋を歩けなくなります。藪漕ぎしながら歩くわけにもいかないので、雪が少し残る21世紀の森の散策路を歩いて下山。13時にキャンプ場駐車場に到着してトレッキングを終了しました。

 

帰りに久しぶりに大長谷温泉で入浴。かけ流しの温泉で山歩きの疲れを癒しました。